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帰りたくない症候群 引用 江別神社宮司 2004/11/6(土)08:11:05 No.20041106080910 削除 昨夜は「江神會」のお祭りの反省会。 50名近い会員が集まって盛り上がりました。 9時半に「中締め」をやってもほとんど帰りません。 皆さんがお帰りになったのは11時近かったように 思います。 楽しく仲良く喋りながら飲んでいる会員たちの姿は とてもこの集まりが嬉しそうに見えます。 集まったのは小学生から満90歳までの「老若男女」。 みんな「神輿」で繋がっております。 年代熕E業もバラバラで「それぞれの人生」を歩んで おりますが「神輿」で繋がっております。 それぞれの人生、それぞれの職業、それぞれの家庭 それぞれの人間関係の中で「神輿」という共通項で「江神會」 は存在します。 この「神輿」で繋がっている「江神會」で楽しく担ぎ、酒を 飲んで、その繰り返しが、結果として「地域の文化」を 育むのだと思います。 ですから「俺達が地域文化の担い手になるんだ！！」と力んだ 姿は全然見えません。 まず「自分達が楽しむ」ありきです。 だからこそ続くのだと思います。 もっともっと続いて、もっともっと楽しめるといいなと 望んでおります。

霜　　月 引用 江別神社宮司 2004/11/1(月)07:47:06 No.20041101074526 削除 今日から「霜月」11月であります。 「光陰矢の如く」の申しますが、本当に月日の経つのは早い ものです。 小生は11月という月には、あまりいいイメージがありません。 陽が落ちるのがどんどん早くなるし、だんだん寒くなるし いつ雪が降るか分からないし、11月はとても寂しいイメージに 包まれています。 しかし何と言っても寂しいのは「渓流釣り」が出来なくなる事 かも知れません。 しかも最近は、とても気の滅入る出来事や事件が多くて 本当に暗くなります。 コンビニで立ち読み注意してナイフで殺されて、 20年も引きこもって、両親を殺して、 大麻吸って、何が悪いんだと開き直って、 何か狂ってる。 いったい日本人はどこへ向かおうとしているのだろうか！？ 長引く不況よりも、日本人の「人間的レベル」が低下していく 事の方が恐ろしく思える。 人間的レベル (返信1) 引用 江別酔虎隊 2004/11/1(月)17:50:40 No.ejinjya-20041101074526.1 削除 久しぶりに書き込んでみます。 台風、地震とこれから冬に向かうのにこれだけの災害。 神様は何かに怒っているのでしょうか？ もしかすると宮司の指摘する『人間的レベル』の低下を戒めているのかもしれません。 香田証正さんが最悪の結末で発見され、それをに対しての街頭インタビューでは一般市民が 『自己責任だ』『そんな所に行くのが悪い』と平気でのたまう今の日本。 確かに現状のイラクに丸腰の民間人が行くのは自殺行為かもしれない。 しかしながら人一人が理不尽な形で命を奪われているのだ、自分の身近の人間があんな目にあった場合 そんな一言で人間の死を片付けられますか？ 私も『自己責任』だとは思っている、しかしながら日本人の『優しさ』は何処へ行った？ 59年前、白人の有色人種への差別や迫害に対し『己の涙として』アジアの為に戦った誇り高き 日本人は一体どこへ行った？ 地震や台風の被害に遭っている被災者も戦火に倒れる人もみんな同じ人間なのだ。 香田さんの理不尽に奪われた命に対し『涙』を持とう。 そして、何故このような事になってしまったのかを真剣に考えよう。 これ以上この様な形で命を奪われ、悲しみに暮れる人達を増やしてはならない。 全ての人間に対して持つ『優しさ』が大御心だと思う今日この頃なのでした。 Re: 「人間的レベル」 (返信2) 引用 江別神社宮司 2004/11/2(火)13:16:44 No.ejinjya-20041101074526.2 削除 この事件で改めて認識するのは「人間の怨み、憎しみの心」の深さです。 「惨殺」などという行為は普通の人間には出来ません。 しかも直接に自分達に危害を加えていない青年を惨殺するなど、到底 考えられない行為なのですが、それが幾度となく行われている。 この「怨み、憎しみ」の深さは尋常ではありません。 以前「独り言」にも書きましたが、我国における宇宙ロケット開発の権威 「糸川英夫」博士の言葉を借りれば「この世に戦争がなくならないのは、 人間の感情の中で人を怨む心が一番強いからだ」と言う事になります。 だからと言って、黙って見ている訳にも行きません。 この「人を怨む、憎む心」を何とかするには「人間愛」を育む以外には 見当たりません。 宗教者も科学者も政治家も事業家もサラリーマンも己の生業を真っ当に 果たす事によって「人間愛」を育むんだ、という「生きる基本」に 立ち返るべきでしょう。 中越地震で母子生き埋めの救出作業をテレビで見ていて、余りに可哀想で 胸が絞めつけられて心臓の具合が悪くなり、寝込んでしまいました。 被害に遭われた人達と比べ、小生は暖かい部屋で何不自由な暮らしている のに情けない話であります。 それにしても救出作業に当たられたハイパーレスキュー隊の皆さんの 自らの命をも顧みない仕事ぶり、意識の高さには敬服致しました。 みんながこういう気持ちでいれば、つまらない争いもなくなると 思うのですが。 Re: 霜　　月 (返信3) 引用 江別神社宮司 2004/11/2(火)13:28:32 No.ejinjya-20041101074526.3 削除 あわてて書き込んだので、お礼を言うのを忘れました。 「江別酔虎隊」様、久々の書き込みを頂き誠に有難う御座います。 暫くお顔を拝見しておりませんが、元気でお過ごしなのでしょうか？ 11月5日には「江神會」のお祭りの反省会が御座いますが、是非とも参加して 下され。

「名誉宮司」一年祭 引用 江別神社宮司 2004/10/23(土)06:50:59 No.20041023065025 削除 昨年の昨日父が倒れ、昨年の今日10月23日未明に帰幽致しました。 今夕に一年祭を斎行致します。 明日から「喪」が明けます。 この一年を振り返っても、余りに早く過ぎ去った一年で、何も よく覚えておりません。 「現実の生活」に追われ過ぎているのかも知れませんが、それで 良いのかも知れません。 もう少し精神的に余裕のある生活を送りたいと願っておりますが これがなかなか難しいのです。 困ったもんです。

訃報 引用 いろはにほへと 2004/10/14(木)11:10:14 No.20041014110927 削除 松下前会長が１４日午前１時３０分ご逝去されました。 通夜　１０月１６日（土）１９：００分 告別式　１０月１７日（日）１０：００分 会場　北野華苑 喪主　松下文子　様 Re: 訃報 (返信1) 引用 江別神社宮司 2004/10/15(金)06:21:48 No.ejinjya-20041014110927.1 削除 昨夕、御自宅に弔問に行って参りました。 この20年間、公私共に本当にお世話になりました。 今はただただ御冥福をお祈り申し上げるだけです。

「四季の境内」 引用 江別神社宮司 2004/10/6(水)17:54:12 No.20041006175358 削除 写真集「四季の境内」を作りました。 取り敢えず、先日の台風18号の特集です。 しかしながら、いかんせん、PCの調子が悪く思うように インターネットと繋がりません。 サイト転送も中途半端なままですが、その内に繋がった時に またやります。 Re: 「四季の境内」 (返信1) 引用 江別神社宮司 2004/10/8(金)08:51:28 No.ejinjya-20041006175358.1 削除 PCの「調子が悪く」、時々インターネットが「キレて」しまいます。 やっと全部の写真が転送出来たようです。 「調子が悪く」「キレる」まるで持ち主と同じであります。

「神　在　月」 引用 江別神社宮司 2004/10/1(金)06:44:03 No.20041001064256 削除 今日から十月、「神無月」です。 なぜ、神無月と言うかは、全国の神様がこの十月には 「出雲大社」にお集まりになって会議を開くため、出張され 居なくなるからです。 しかし、受け入れ先の「出雲大社」ではこの十月を「神在月」 （かみありづき）と言います。 「出雲大社」といえば20年ほど以前に、青年会の全国研修で 2月でしたが海に入って禊（みそぎ）の修行をした経験が あります。 もう寒いのなんのって全身紫色になって、口も利けない程 身体が凍てつきました。 この修行は「心臓疾患」のあるものは免除なのですが、この当時は まだ元気でしたので、やりました。 いまなら、思い出しただけで心臓発作を起しそうであります。

西野神社神輿渡御 引用 江別神社宮司 2004/9/20(月)07:45:21 No.20040920073741 削除 No.1 No.2 No.3 No.4   昨日は西野神社の渡御に江神會総勢17名で参加して参りました。 自分の神社以外では、何〜にも責任がないので「気楽に楽しめる」 のです。 しかし、午前中は仕事で昼頃にあわてて家をでたのでデジカメを 忘れてしまい、携帯電話のカメラで撮ったので写りは良くありません。 Re: 西野神社神輿渡御 (返信1) 引用 西野神社 2004/9/21(火)06:26:02 No.ejinjya-20040920073741.1 削除 宮司さ、江神會の皆さん大変お世話になりました。多数の参加を戴き感激致しております。 お陰様で昨日後片づけも終わりホッとしております。 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 Re: 西野神社神輿渡御 (返信2) 引用 江別神社宮司 2004/9/21(火)09:50:01 No.ejinjya-20040920073741.2 削除 西野神社宮司様、お疲れ様でした。 江神會会員と共に楽しくお手伝いをさせて頂きました。 今後ともどうか宜しくお付き合い下さい。 あんまり「ホッと」していると病気になります。 程々に「ホッと」するのがいいんじゃないでしょうか。

『なまら　わやだべや』 引用 江別神社宮司 2004/9/14(火)13:33:18 No.20040914133140 削除 先程やっと電話回線が復旧致しました。 江別神社に電話をかけられた皆様にはご迷惑をお掛け致しました。 申し訳御座いません。 また多くの方々に御心配を頂き、感謝に堪えません。 本殿の屋根の銅版が吹き飛んでおり、完全復旧にはまだ暫く時間が かかるでしょうが、今回の事で、人身事故がなかった事と神社が 加害者にならなかった事が「不幸中の幸い」と感じております。 被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 台風一家様、への八様、御用聞き様、ハッシー様、 配慮ある書き込みを頂き、誠に有難う御座います。 道路が寸断され、電話線が切れてしまうとこんなにも不便で 神社が陸の孤島と化してしまう事を実感致しました。 心臓の方は、例年ですとお祭が終わってホッとしていると 狭心症の発作を起こすのですけれど、今年は気が緩む暇が無いせいか 今だ大丈夫です。 しかし、心臓要注意月間ですので、気をつけます。

惨劇続く……人身に影響なくひと安心 引用 御用聞き 2004/9/13(月)09:04:28 No.20040913090417 削除 今朝、勇敢にもあの惨劇のあった江別神社に行ってきました。 お祭りののっけから台風の被害に遭いながらも、果敢に例祭を挙行され、氏子の皆さんに一年の御礼を申し上げたのまでは良かったのですが、未だ境内はかつての平穏を取り戻せずにいます。 そぼ降る秋雨がかえって惨劇を引き立ててしまっています。 被害の状況を一覧してみましょう。 ・提灯全滅 ・のぼり数旗行方不明 ・灯籠１台倒壊 ・樹木軽く２０本は倒れていました ・神殿の屋根の銅板が７枚壁に立てかけられていました ・電柱２本倒壊 とまあこんなんですが、 うらうらしていると、疲れを全て背負っているような顔をして宮司が出てきました。 おいおい、心臓は大丈夫かいな、と思いながら、 しゃべり好きの祭主に取材したところ、倒れた電柱を指さしながら 「ああなっているんで電話が不通なんだ。」 ということは、相変わらずメールもネットも見られない状態が続いていることになる。 電話を掛けた時に呼び出し音が聞こえたにもかかわらず、誰も出なかったが、社務所の受話器では呼び出し音が鳴っていない状況のようだ。 聞いてもいないのに「心臓はまだ保っている」とのこと。 まずは安心ではある。 が、電話回線がつながらないのにはほとほと参っている様子。 こういう事情で、幾ら電話を掛けても出ませんよ。 メールも見られません。 必要な方は、携帯を呼び出すしかないようです。 江別市総鎮守が市内の厄災を引き受けてくれているようだなあ、 と思いながら境内を後にしました。

続お知らせ 引用 台風一家 2004/9/8(水)13:23:43 No.20040908132311 削除 社務所に隣家の木が倒れ掛かっておりますが、 煙突の一部が損壊してる程度です。 Re: 続お知らせ (返信1) 引用 ハッシー 2004/9/8(水)17:34:43 No.ejinjya-20040908132311.1 削除 現在までにわかっている情報 �@神社土俵の周りの木　４本根元より倒れる 　　　　　　　　　　　根元より切り落として車は、上れる状態である �A隣のI田家の大木２本が、社務所２階にのしかかっている状態 　　　　　　　　　　　現在もクレーンおよび重機で、撤収中 �B旗及び提灯　　　　　形の有るものを集めて、第一鳥居内に移設済み �C枝等　　　　　　　　お手伝いのかたがたが、清掃中です。

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