江別神社「宮司の独りよがり」

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『お土産』 引用
江別神社宮司 2005/3/20(日)08:01:21 No.20050320075904 削除
先週、静岡県藤枝市の実家へ行って参りました。
昨年末亡くなった女房の母の残務整理や家の後片付けの為です。

父がお世話になっている施設にも行って、父の様子見もして
参りました。

痴呆症の父も、女房が亡くなった母に似ているせいか、よく
反応を示します。

父娘がお茶を飲みながら話をしている姿をビデオに撮って
来ましたが、「父の姿」にはいろいろな思いが沸いてきます。

改めて考えさせられる事が沢山あります。
「人が生きるとは、いったいどういう事なのか」

職業上、「生と死」は常に頭の中にこびりついているテーマ
なのですが、未だに分からない事だらけであります。


今年の本州の「花粉」は例年の3倍以上だそうです。
どうりで「マスク」を着けた人がやたらと多くおりました。

毎年「花粉症でも」悩む小生ですが、あの姿を見ただけで
目がかゆく、鼻がムズムズしてきました。

直ぐに薬局に走って薬を買い求めましたが、花粉症の症状は
始まってしまいました。



今回の里帰りでの「お土産」は二つでした。

『匠の業 伝承の会』 引用
江別神社宮司 2005/3/11(金)08:12:54 No.20050311081100 削除
明日、地元でちょっとしたイベントがあって、そのメニューの
なかに「手打ちそば」の講習会があります。

講師は地元では「こだわりの職人人生」を送っていることで
有名な「K多E吉」氏であります。

氏とは小生の祖父の代からお付き合いを頂いております。
小生が最も尊敬する人物の一人であり、江神會の最高顧問も
お願いしております。

その氏が何十年もかけて習得した「手打ちそば」を打つ
『匠の業』を盗もう、いや伝承しよう、という趣旨であります。

我々がやると「そば」ではなくて「そばだんご」になってしまう
確立が高いようですが、小生は講師先生の「テコ」としてお手伝い
しようと思います。

そうして「生徒が打ったそば」ではなくて、講師先生が打った
「手打ちそば」を頂こうと言う魂胆であります。

勿論、そばを美味しく頂く為には、まず「おなかを暖め」な
ければなりません。
「おなかを暖める」為には「熱燗」を飲む大事な「儀式」があります。

この「儀式」が長くなってしまうと、「何をやっているのか」
分からなくなってしまうので、程々にしなければなりません。

幸い、腰の状態も大分良くなってきたので、「楽しいひと時」が
過ごせる事と思います。


また、やっちゃいました 引用
江別神社宮司 2005/3/9(水)06:53:16 No.20050309065147 削除
また、やっちゃいました、「ぎっくり腰」
7日に超すぐれ物のA香工業謹製の「らくわり」で氷割やってたら
面白いように氷がはがれて、調子に乗ってどんどんやっていたら

腰に「ピリッと」きて「あっ、やばい」と思ってけれど、時既に
遅し。

だんだん腰が張って痛くなって、しかし7日8日は業界の大事な
会議があって、それには出席して、昨日の夕方整骨院に行って
参りました。

おおよそ一年ぶりの「ぎっくり腰」であります。
昨年は東京でやりました。

息子のお受験についていって、ホテルですとお金が掛かるので
UィークリーMンションを借りたのですが、ここのベッドが古くて
「腰のあたり」が沈んでいて、嫌な予感がしたのですが。

次の朝は起きることも出来ませんでした。
三ケ間寝たきりで、病院にも行けなくて、息子には一人で
お受験会場まで行ってもらって。

ほとんど何をしに行ったのか分からない状況であったのを
思い出します。

とにかく「情けなくて」。
本当に「身体が弱い」と言うのは困ったもんです。

『鎮守の森』が地球環境を守る 引用
江別神社宮司 2005/3/4(金)08:23:08 No.20050304082139 削除
小生の加入しているメルマガに次のような文が掲載されて
いましたので転載致します。


 京都議定書が2月16日に発効されたが、わが国も二酸化炭
素排出規制に向けて、大変な努力が必要なようだ。地球環境を
守るためといいながら、米国はいち早く議定書が離脱し、日本
も議定書が手交された当時よりも二酸化炭素排出量は多くなっ
ているのが現状である。地球環境は大事だと言いながら、各国
間にはこと、産業の発展のため、議定書で書かれていることが
そのまま守られることは相当な困難を伴なうであろう。

 しか2月18日付、産経紙では「地球環境を守る鎮守の森」
と題して、国学院大学の学生らの調査によると東京都内の神社
の「鎮守の森」が、日本の平均的な森林の3倍以上も二酸化炭
素を蓄積していることがわかったという記事が掲載されていた
が、しきり感心した。

 鎮守の森はシイやクスノキなど二酸化炭素の吸収量が大きい
広葉樹が多いこと、また鎮守の森は手入れが行き届いて、日光
がよく当たることも吸収量が多い一因ということであるが、い
わば鎮守の森が、地球環境を守るのに一役買っているという話
である。

 そういえば神社の鎮守の森にはいると、外界の喧騒な雰囲気
と異なった静かな空間と静けさ、自分と神様とが向き合ってい
る落ち着いた雰囲気、心なしか空気がおいしい感じがする。そ
して誰しもが人々の願いを込めた祈りの清らかさが身体を包ん
でくれるような大安心の気持ちがしてくる。

 それも鎮守の森が科学的には二酸化炭素を吸収している働き
であろうが、日本人は古来から、この自然に神を見出した民族
であり、感覚的に鎮守の森を守ることが自分達の先祖、故郷、
信仰を守ることがわかっていたのである。

 その意味では二酸化炭素排出規制への努力は各国の思惑もあ
り、困難は伴なうが、日本の場合には古来から神社の鎮守の森
を守ることによって、行ってきたのだという事実を、この大学
生の調査は教えているのである。

「神社は地球環境を守っている」、新しいコンセプトになるの
ではないかと興味深く、記事を読んだ次第。

いやはや、なんとも 引用
きたろう 2005/2/26(土)08:47:26 No.20050226083054 削除
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No.1
   形見のことはさておいて、どうもこの設定がわからぬようで、宮司にしろ、趙さんにしろ困ったものです。
 きたろうは、バーチャルなので、コーヒーを飲みにゆくことも、文房具屋さんに顔を出すことも、
「ぜっっっったいに」
 ありえないのです。

 形見の話は、知人Tか聞いておりました。

 ちなみに、Tは元気ですが、冬になると
「出不精になって、デブになる、あっはっはっは」
 と笑っていました。

 なお、このバッグは優れもので、風呂敷が似合うはずの宮司職にはもったいなく、じゃなくて、不似合いで、日頃現場を駆け回っている(はずの)Tにはぴったりで、
「生前贈与してもらえよ」
 と言ったら、これ以上は宮司に迷惑をかけられない、との返事。
 どうやら、扇子やら、作務衣やらを頂戴しているらしく、
「死ぬまで待つ」
 と物騒なことを言っていました。桑原、くわばら。

 なお、写真は元気なTです。
 そうだ、ある会のTシャツももらっていると言っていました。


 
Re: いやはや、なんとも (返信1) 引用
江別神社宮司 2005/2/27(日)09:11:01 No.ejinjya-20050226083054.1 削除
バーチャル・きたろう様、失礼を致しました。
そうですよね、バーチャルな存在がマガレイを食べたがったり、
幻のコーヒーやさつま芋で作った焼酎を飲みたがったり、
「ぜぜぜ絶対に」あり得ませんよね。



昨夜は「江神會」の新年会でした。
昨年を振り返ってみると、余りにいろんな事が次々と起こり
まったく複雑な心境になってしまいます。

そんな中で「江神會」の存在は神社にとっても、小生自身に
とってもとても大きな支えとなっております。

江神會の皆さんとのお付き合い、楽しく美味いお酒を酌み交わす
事ができるのが本当にありがたい事であります。

ありがたすぎて、「血栓を溶かす」という芋焼酎をタープリと
飲みすぎて、久々に午前様。
今日は激しく二日酔いであります。

宴会の日々が続くと体質上、直ぐに太ります。
太ると心臓への負担、腰への負担が大きくなって体調を崩します。
充分にそれが分かっているので、今日からまたストイックな生活に
戻します。



そう言えば、恒例の景品の交換会でムチャクチャ心臓に悪い物が
当ってしまいました。

困惑する小生の横でS旗副会長は「俺がちゃーんと救急車横付けして
待機しててやるから、試してみろ!!」などと仰ってました。
本当にありがたい事であります。

「おひさしぶり!」 引用
趙 平足 2005/2/25(金)21:23:49 No.20050225210835 削除
きたろう殿おひさしぶりです。
本年になって一度も実際のお顔を拝見していないかと思います。
「鬼太郎」なら魔界にでも落とされていたのでしょうか?
「喜多郎」ならシルクロードにでもフラリと旅でもして、砂嵐にでも
遭遇していたのでしょうか?
マーどちらでも良い事なのでありますが、取り敢えず元気でいた
ということがわかり何よりであります。なにより!なにより!
Re: 「おひさしぶり!」 (返信1) 引用
江別神社宮司 2005/2/26(土)08:00:01 No.ejinjya-20050225210835.1 削除
趙様、ちょうくちょうくお出まし頂き誠に有難う御座います。
きたろう様とは小生も年末以来お会いしておりません。

確か、12月の中旬頃に社務所にコーヒーを飲みに来て、
小生お気に入りのバッグを自慢したら
「近いうちに宮司が死んだら、
        このバッグは自分が形見に貰っていいか」と
いうので、「いいよ」と言うと

何と彼は「宮司がいいよと言っただけでは誰も知らないので」と
言い、「奥さん、宮司死んだら、このバッグ、俺の物だからね!!」
「ちゃんと証人になってよ!!」などと叫んでおりました。

きたろう様、このバッグは小生帰幽の際、必ず貴兄に形見として
届けられるよう「宣言」しておきます。

形見のバッグはこの書き込みの上に貼っておきます。

「江神會」新年会 引用
江別神社宮司 2005/2/25(金)11:56:59 No.20050225115645 削除
明日26日は遅ればせながら「江神會」の新年会であります。
いろいろな事情が重なって開催時期が遅くなってしまいましたが
新年会はひとつの大きな区切りです。

今年もどうか「元気で、仲良く、楽しく」宜しくお付き合い
願います。

「乙 酉」 引用
2005/2/13(日)13:16:13 No.20050213130359 削除
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No.1
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No.2
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No.3
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No.4
   全町内会の雪像制作実行委員会で作業をした雪像、ついに完成しました。
14日間の長期間に渡り、厳しい条件の中、実際に作業に当たられた方々、また物心両面で支えてくださった皆様に江別神社さんの掲示板をお借りして衷心より感謝申し上げます。
納得のいく、悔いの残らない作品を作る努力を続けた2週間でした。
結果「芸術・力作賞」を受賞することができました。
ありがとうございました。
Re: 「乙 酉」 (返信1) 引用
江別神社宮司 2005/2/13(日)16:42:21 No.ejinjya-20050213130359.1 削除
趙 平足様、久々の御登場であります。
すばらしい写真、書き込みを頂き誠に有難う御座います。

厳寒の中での連日に亘る雪像作り、本当にご苦労様でした。
小生は自身の体調管理と私用とで、ろくにお手伝いも出来ず
心苦しく思っております。

今年の出来ばえは例年よりも完成度、芸術度ともに良い出来で
あったと感じております。

「芸術・力作賞」も二年連続での受賞ですが、皆さんがあの寒さの
中で頑張った成果でありましょう。

「乙酉」を「おっとり」と読ますとの事ですが、実生活でも
「おっとり」と過ごしたいものです。
Re: 「乙 酉」 (返信2) 引用
きたろう 2005/2/24(木)06:07:19 No.ejinjya-20050213130359.2 削除
 腸閉塞、じゃなかった、趙平足さん、おひさ!

 寒い中、お疲れ様でした。

 若い頃に、それが社会正義とばかりに熱病に浮かされたように雪をいじっているのと違い、腰を落として、しかしながら肩肘張らずに、淡々と、蕩々と「まち」に彩りを添えている趙さんはじめ皆様の熱意には感服しています。

 が、ワシは、寒いのは嫌じゃあ!

 重いのも、歩くのも嫌じゃあ!

 はい、相変わらずのダダッコ、でした(笑)。
Re: 「乙 酉」 (返信3) 引用
江別神社宮司 2005/2/25(金)07:35:54 No.ejinjya-20050213130359.3 削除
きたろう様、書き込みを頂き誠に有難う御座います。

小生も狭心症以来、寒いところに長時間居るのは避けるように
しています。
ましてや寒いところで作業して汗をかくなど、もってのほかで
御座います。

近年はもっぱら「賄い係」をやって、炭火の前から離れません。
まったく不自由な身体になったもんであります。


きたろう様は「緑の絨毯の上」を「金属の棒っこ」を振り回し
ながら歩く分には、少々寒くても長時間の歩行も楽しみになるん
でしょうね!?

大 殺 界 引用
江別神社宮司 2005/2/15(火)13:44:13 No.20050215134311 削除
小生は朝食時のニュース以外ほとんどテレビを見ないのですが
「細木数子」の出演する番組を女房に付き合って見ました。

「占いは統計学」であると言う言葉に魅力を感じて
先日、六星占術の本を買って読みましたが、何とここ3年間は
小生は大殺界だったのです。

どうりで次々と病気を抱え、父の死、母の死をはじめ身の回りで
ろくな事が起きないのです。

本によれば今年一年で大殺界とおさらばします。
来年からの小生は凄いです。
今年一年間は脇を締めて、じっと我慢の子であります。

しかし、大殺界でも何とか仕事もして、生きていられるだけ
いいのかも知れません。

緊  張 引用
江別神社宮司 2005/2/8(火)08:06:23 No.20050208080535 削除
この4日から昨日まで母の四十九日の法要と納骨のため、
静岡県藤枝市の女房の実家に行って参りました。
無事に終えて、またひと段落つきました。

今回の母の急逝で結婚以来初めて年末年始を女房なしで
過ごしました。

「狭心症の発作を起したらどうしよう」とずうっと緊張
しっぱなしでした。

「代役」の効かない仕事なので、こういう時の精神面での
自分の健康管理が大変です。

これほど「緊張」して年末年始を過ごした事はありません
でした。

この間、「江神會」の皆さんを始めとする友人、先輩達の
物心両面に亘るご好意には本当に感謝に堪えません。

皆さんの「支え」によって「自分が在る」事を再び深く深く
自覚致しました。
本当に有難う御座います。



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