江別神社「宮司の独りよがり」

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江神會第3回稽古 引用
江別神社宮司 2023/7/22(土)08:34:11 No.20230722083352 削除
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No.1
  蒸し暑い日が続きます。

昨日は江神會の第3回目の稽古でした。

いつものメンバーたちが集まり、いつもの様に熱気あふれる
稽古でした。

イカ天才 引用
江別神社宮司 2023/7/21(金)12:28:51 No.20230721122705 削除
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No.1
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No.2
   江別の釣り名人から新鮮なイカを頂きましたので昼食に
頂きました。

とても美味しかったです。

 いかソーメンを食べたくて、久し振りに「イカの皮むき」を
しました。


 20代前半の頃、東京新宿のパブでコックをしていた頃には
毎日何十ぱいものイカの皮むきをしていました。

先輩コックに、このイカの皮むきの天才がいて、
彼は胴長30p位のイカの皮を、本当に2秒くらいで剥いて
しまうのです。


 彼は九州の出身で、中学を卒業して集団就職で上京して
コックになりました。

 年齢は確か私の一歳年下で「矢沢永吉」の熱狂的なファンで、
頭髪はテカテカのリーゼント、白いTシャツにジィーンズ、
夏でも黒い革ジャンを羽織って肩を揺らして歩いていました。


 もし仮に「イカの皮むき」がオリンピック種目であった
ならば、彼は絶対に金メダリストになっていた筈です。

「将来は自分の店を持ちたい」とコックの仕事の後に
深夜喫茶で居眠りしながら朝まで働いていました。

 「イカむきの天才」は今頃どうしているのか?

 イカと対峙するとき、必ずあのちょっとヤバッちい
リーゼント野郎のことを思い出します。

たわわに 引用
江別神社宮司 2023/7/20(木)08:38:41 No.20230720083812 削除
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No.1
  『たのしみは たわわに実る ナイアガラ』

昨年の大雪で3本あった幹のうち1本が折れて
とても心配しておりましたが、残りの2本が物凄く
頑張ってくれて、今から秋の収穫祭が楽しみです。

誕生日 引用
江別神社宮司 2023/7/17(月)08:24:43 No.20230717082332 削除
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No.1
  今日7月17日は私の69歳の誕生日です。

もうこの歳になると誕生日に対して特別な感慨はありませんが、
一つの節目には違いありません。

子供のころにあんなに嫌がっていた神主の職業が今では
「天職」と思い、遣り甲斐もありとても満足しております。

かといって悩みが無いわけではありませんが、これはどんなに
私が歯を食いしばって頑張っても解決できない課題ですので、
最近では余り考えないようにしております。

身体の方は年々持病が増えて、いつまで元気で晩酌が出来るのか
不安が残ります。

今最も望むことは足腰が動くうちにS路神社のM宮司さんと
「まるで狂ったような釣り三昧の生活」を送ることです。

とりあえずこれを目指して頑張ります。

今後ともどうか宜しくお付き合いください。

長い一日 引用
江別神社宮司 2023/7/16(日)14:42:59 No.20230716143942 削除
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No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
   昨日はとても長い一日でしたが、心地よい疲れを味わう充実した日でした。

 まず朝は午前4時半に起床。

 6時半に家を出て「倫理法人会」のモーニング・セミナーの
講師を務めました。

私ごときが倫理道徳の話はとても務まりませんので
「東京でサラリーマンをしていた私がなぜ神主になったのか」
をお話しさせて頂きました。

皆さんちゃんと聞いて下さいましたので、とても嬉しかったです。



 講師を終えて8時半に帰宅し、神輿装束に着替えて今日例祭の
浜益神社に向かいました。

今年は4年振りの本格的な渡御で、漁師町特有の海上渡御も
ありました。

何枚もの大漁旗が船上でたなびく姿は壮観で、漁業関係者の
「大漁を願う気持ち、また無事を祈る気持ち」が伝わってきます。

 「祭」というのは、それぞれの「地域のもの」で、
私はいろいろな神社のお祭にお手伝いをさせて頂き、

その地域の皆さんの
「祭に対する思い」に触れてエネルギーを頂いて参ります。

 外国人らしき若者たちがおりましたので、外人好きな私は直ぐに
近づいて話をすると「インドネシアから来た」と申すので、
私は4年前にバリ島に行って「バリは良かった」というと

すかさず「バリの何が気に入ったのか?」切り返してきたので
「食べ物がおいしかったことと魚がたくさん釣れた」と答えました。

雨が降り続く中「寒くないか?」と聞くと
「大丈夫だ、祭に参加できて楽しい」と屈託のない笑顔を見せてくれました。

めんこい子たちなので、何かしてあげたくなります。

 車中でお昼のお弁当を頂き、その後豊平神社へ向かいました。
 雨はまだ止みません。

しかし、この雨のお陰で半端ない「豊平人たちの熱い心」に
接することが出来ました。

豊平人にとって待ちに待った神輿渡御、それに立ちはだかる
冷たい雨、ところが雨くらいで彼らの神輿に対する思いが
くじけることはありませんでした。

びしょ濡れのなかで皆ニコニコ顔で渡御に浸っておりました。

この雨は40代で早世した前宮司M巧の
「うれし涙なのか悔し涙なのか」を思うと私も泣けてきました。

彼が苦労して作った豊平神社みこし會「豊神會」は、
今年で設立10年になるのだそうですが、どこにも負けない
とても立派なみこし會に育っておりました。

江神會第二回稽古 引用
江別神社宮司 2023/7/16(日)12:33:29 No.20230716123307 削除
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No.1
  7月14日は江神會の第二回目の稽古日でした。

28名ほどの会員たちが集まって、この日も熱心に稽古を積んで
おりました。

翌日の15日は早朝から忙しいので早めに稽古を切り上げて頂き、
ハイボール缶を一本頂いて9時に就寝いたしました。

結婚式 引用
江別神社宮司 2023/7/11(火)08:55:19 No.20230711085423 削除
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No.1
  友人のお嬢さんの結婚式に参列するために、お隣の国へ行って参りました。

このお嬢さんは子供のころからよく知っていて、高校大学社会人と10年間も
神社でアルバイトをしてくれました。

しかも私が56歳で英検に挑戦するきっかけを作り、決意させたのが彼女です。

ソウルでの式はとても感動的で、年甲斐もなく目頭が熱くなってしまいました。

旦那さんには昨年お会いしたことがあるのですが、お人好しの好青年です。

この夫妻に幸多かれと願わずにはいられません。


アクシデントもありながら昨日無事に帰国いたしました。

初稽古 引用
江別神社宮司 2023/7/8(土)07:12:02 No.20230708071120 削除
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No.1
  昨夜は江別神社みこし會「江神會」の令和5年度の初稽古でした。

「待ちに待った」という感じで40名ほどの会員に新入会員2名、
札幌・豊平神社「豊神會」からもS藤副会長ら2名の出稽古を頂き、
けっこうな賑わいでした。

宮入の稽古も本番さながらの気迫で、これならいつでも本番OKです。

雑用係の私としては「もっと子供たちに遊んで欲しかったなぁ」という感じです。

グレシャムからのお客人 引用
江別神社宮司 2023/7/7(金)15:07:19 No.20230707150616 削除
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No.1
  今日の結婚記念日、プレゼントも外食も何もない記念日の予定でしたが、
何と江別市と姉妹都市であるアメリカ・オレゴン州グレシャム市から
身長191pの青年がお祝いに駆けつけてくれました。

「鬼滅の刃」のファンだそうで、神社について説明している時よりも
模造品の日本刀を手に取ったときが一番盛り上がっておりました。

七夕 引用
江別神社宮司 2023/7/7(金)07:52:01 No.20230707075104 削除
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No.1
  今日は七夕、私たち夫婦の40回目くらいの結婚記念日です。

女房は昭和59年に東京からポツンと一人で嫁に来ました。

そして慣れない環境の中で頑固で我儘な父によく仕えて、
我が家を支えてくれました。

それから40年ほどの月日が流れ、お互い高齢者となりました。

年々持病が増えてボロボロになりつつある私に対して、
女房は持ち前のしぶとさに磨きがかかり、どんどん強くなって
いくようです。

最近では、女房のご機嫌を伺いながら行動する自分を
はっきりと自覚しています。

でもこれでいいのだと思います。

必ず私よりも長生きして、残りの人生を楽しんで貰いたいと
願っております。

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