みんなの広場「こころのパレット」
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必要なもの
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池見隆雄
2008/11/19(水)19:25:43 No.
20081119190754
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B「この前のグループ研修の参加者は、どれくらいだった?」
A「僕を入れて7名と少なめだ」。
B「その人数なら、じっくりやれたんじゃないか?」
A「・・・僕の準備不足で、肝心なところを理解してもらうことができなかったと思う」。
C「気が病んでるの?」
A「どいうより、我ながらもどかしい」。
B「肝心なところを伝えられなくて、もどかしいんだね」。
A「・・・次の機会へ向けて、準備し直そうかな、今度はもっとゆっくり時間をかけて」。
C「伝えることを、あせっていたの?」
(続く)
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最新返信日:2008/11/25(火)16:23:07
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Re: 必要なもの>自己返信
(返信1)
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池見隆雄
2008/11/22(土)11:01:22 No.selfcontrol-20081119190754.1
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A「・・・あせっていたようだ」。
C「あせって、どうなりたかったんだろう?」
A「・・・新たな人たちとの出会いかな?」
B「そういう出会いがなくて、もどかしいの?」
A「・・・とても、もどかしいみたいだ・・・」。
B「新しい出会いのために、肝心の点を伝えて行くといういこと?」
C「それが、あなたに、必要なの?」
(続く)
今日から、「やまびこ山荘」の3泊エンカウンター・グループへ出かけます。
Re: 必要なもの>2つ目の自己返信
(返信2)
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池見隆雄
2008/11/25(火)16:23:07 No.selfcontrol-20081119190754.2
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A「あれば、張りがでると思う」。
C「なければならないもの?」
A「・・・なければないで、やっていけないわけじゃない」。
B「君に伝えたいことがはっきりしてるんだったら、充分じゃないだろうか」。
A「・・・そうなんだね、僕の最大の関心事は、それをどう表すかだった・・・何をあせってたんだろう?」
C「ちょっとさびしかっただけよ。大丈夫」。
D「今日は、秋晴れですね」。
A「そこの公園のイチョウが、もうだいぶ色づいているね」。
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落ち着きましたか
引用
池見隆雄
2008/11/15(土)22:51:12 No.
20081115224418
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Uさん、落ち着きましたか?
今日午後は、第3土曜日の「タイヒ」です。昨日、世話人のWさんと電話で打ち合わせたとき、彼女へも、Uさんの転出を告げました。
例の少年は、今日も参加してくれるのではないかと思っています。前回の「タイヒ」のとき、彼がUさんの転勤を知って一瞬残念そうな表情を浮かべたのが、Uさんと彼と相互に他人事ではない何かを感じ合っているのだろうと思えました。
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最新返信日:2008/11/19(水)21:44:17
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Re: 落ち着きましたか
(返信1)
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U
2008/11/19(水)21:44:17 No.selfcontrol-20081115224418.1
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まだ転居先の部屋は荷物で雑然としており、また勤務先のオフィスは
妙に無機質で馴染めない感じです。
でも、おかげさまで、なんとか毎日の生活は軌道に乗りつつあります。
世話人のWさんには、お別れを直接言えなかったことが、とても残念でした。
若い彼とも、まだまだ関っていきたかった。
タイヒのあの場で同じ時間を過ごした皆さんとは、他人事ではない何かを
確かに感じ合うことが出来たのだと今にして思います。
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栄養
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池見隆雄
2008/11/17(月)20:03:13 No.
20081117195702
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妻が室内を徘徊しながら
「栄養ドリンク、栄養ドリンク・・・」とくり返しつぶやいている。不審に思って
「なに、それ?」と問いかけると
「栄養ドリンクと声に出していたら、栄養がとれそうな気がして」と答えた。
妻は認知症にあらす、念のため。
風に寄せて
引用
池見隆雄
2008/11/7(金)22:01:48 No.
20081107204557
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A「きのうの夜聴いたLPレコードは、25〜26年ぶりだった。あるピアニストだけど」。
B「それはまたえらく、間が空いたもんだ」。
A「その曲、その演奏は自分に合わないと諦めてたんだが、ふとしたきっかけでかけてみたわけ」。
B「受け取り方が変化したんだろうね?」
A「いったい何を聴いていたんだろうと恥ずかしかった・・・深い音楽だった。もっとも、最初、とまどいもあったんだけど」。
C「演奏に?」
(続く)
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最新返信日:2008/11/16(日)22:31:28
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Re: 風に寄せて>自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/11/8(土)06:58:15 No.selfcontrol-20081107204557.1
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A「そういえなくもないな・・・レコードかけると、どこか近くで、人のささやきのような声が聞こえるんだ」。
C「Aさん、その気(け)があるの?」
A「いや、全くない。霊とかそういう経験は、一度もない。そうじゃなくて、『あっ、そうか』と思い出したんだが、このピアニストには、演奏しながら唸ったり、歌ったりする癖があった」。
C「おもしろーい。でも、それ、Aさんの音楽にじゃまになったんじゃない?」
A「いや、むしろ、それがあって、1人の人間が全身全霊あげてピアノに向かってるのが、目にもみえるようで・・・」。
(続く)
Re: 風に寄せて>二つ目の自己返信
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/11/15(土)02:41:39 No.selfcontrol-20081107204557.2
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B「集中力の高い人なんだろうな」。
A「・・・吹きめぐる風みたいな集中力」。
C「・・・わかった、風は唸るね。そして、自由奔放」
A「きのう聴いたレコードは、彼の最後の録音なんだ」。
B「深い音楽だったんだね」。
A「・・・いつか僕は、生きる勇気や生きる意味を見失いかけている人へ、あの音楽のように語りかけられたら、と思う」。
Re: 風に寄せて
(返信3)
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みや
2008/11/16(日)22:31:28 No.selfcontrol-20081107204557.3
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私も同じようなピアニストのレコードを一晩中聴きながら、本を読んでいたことを思い出します。
説明のつかない深い世界で共鳴しているような感じが好きでたまに聴きます。
先生の文章は同じような響きで、私は知らないうちにゆっくりと魂を揺さぶられているのを感じます。
それは、たぶん出会った頃から感じていたことだと思います。
私は先生の感情の表現に触れ、説明の付かない深いところの感動に、
生きる道筋の暗闇に光を見出したのだと思います。
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夕食
引用
池見隆雄
2008/11/1(土)03:15:36 No.
20081101030854
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妻が仕事で遅いため、昨日の夕食は、私1人で摂った。茶碗のごはんをレンジで温め、数日前の豚シャブの残りと、カボチャの煮つけを冷蔵庫から取り出し、豚シャブは鍋で加熱。
それらを食べ終え、私には珍しく焼酎したくなって、頂きものの焼酎をお湯割りで飲んでいるところへ妻が帰宅。
「夕飯、食べた?」
「豚シャブがおいしかった、何日か前のと思えんくらい。カボチャがおいしかった、一週間前のとは思えんくらい」。
こうした私の皮肉めいたからかいに慣れ親しんでいる妻は、涼しい顔をしている。
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最新返信日:2008/11/15(土)22:53:56
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Re: 夕食
(返信1)
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みや
2008/11/3(月)15:53:33 No.selfcontrol-20081101030854.1
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‘皮肉めいたからかい’・・・
どこかで見たような気がする・・と思ったら、
ケーキの写真をメールで受け取っただれかさんの反応を思い出しました。
微笑ましい‘からかい’は幸せの表現の一種なのかも・・と思いました。
Re: 夕食
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/11/6(木)14:20:31 No.selfcontrol-20081101030854.2
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幸せというか、私には、家族に限らず親しい人たちへ、こういう表現をする癖があるなー。
ある人がそれを評して、「ゆがんだ愛情」と。私を含め、その場に居合わせた人たちの笑いを誘った。
Re: 夕食
(返信3)
引用
みや
2008/11/6(木)15:00:39 No.selfcontrol-20081101030854.3
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癖はどのようして身に付くのでしょうか・・。
気持ちのバランスをとっているようにも思えます。
自分に置き換えると・・癖の中に自分の求めるものが見えてくる気がします。
Re: 夕食
(返信4)
引用
池見隆雄
2008/11/7(金)20:22:23 No.selfcontrol-20081101030854.4
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そうだね、気持のバランスをとっているのかもしれない。みやさんの求めるものについて考えてみた。
Re: 夕食
(返信5)
引用
みや
2008/11/12(水)14:22:33 No.selfcontrol-20081101030854.5
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私が癖でバランスを取っていたことは
「無価値な自分は、愛に値しない」という思い込みへのバランスだった気がします。
思い込みではない、自分の思う愛について考えてみました
愛とは誰かに向かうものではなく、誰かから得るものでもなく
良いものでもなく、悪いものでもなく、判断する必要もなく、ただそこにある
例えれば、ろうそくのゆれる火。
あきらめ癖も、衝動買いする癖も、熱しやすく冷めやすい癖も、正義感が強い癖も
外側に愛を求めて、ないものを求める私の癖かもしれないと思いました。
愛はここにある。何もしなくてもあるのだ。
堂々とあきらめ、堂々と買い、潔く熱し、または冷め、
何かと引き換えにしない自分のものとしての感情の表現を大切にしていきたい。
(癖も癖で面白いから好きですけど)
Re: 夕食
(返信6)
引用
池見隆雄
2008/11/15(土)22:53:56 No.selfcontrol-20081101030854.6
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愛に最も近い人間の行為とは、感情の表現 ー 何らかの形の創造ではなかろうか。
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ポケットいっぱいの
引用
池見隆雄
2008/11/13(木)22:09:47 No.
20081113212442
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A「この近くの公園にくぬぎが何本かあって、たくさんの実が落ちている」。
D「あの、ぽってりと大きな実ですね」。
A「うちの子供らに拾って帰ると目を輝やかしたもんだった。楊枝をさして、コマのように回してやったり」。
C「Aさん、その頃が、懐かしいのかな?」
A「・・・・僕自身としては何かと苦しい時期だったが、子供らとの関わりでだいぶ救われていたな」。
C「拾っていってあげる人がいる、て、幸せよね」。
A「・・・・・・この前の日曜に郊外へ出たとき、家内がどんぐりを拾ってたんで、『どうしたの?』と尋ねたら、小学校の1年生へ持っていってやるとか。で、ここのどんぐりは小さいが、公園にはくぬぎが落ちていると教えたら、とってきてくれというんだ」。
D「Aさんの奥さん、小学校の先生でしたね」
A「本人は4年の担任なんだけど、1年生が喜ぶと考えたらしい。工作にも使うことがあるそうで」。
C「公園で拾ってあげたの?」
A「久しぶりに、上着のポケットいっぱい」。
D「“ポケットいっぱいの幸福”という歌か詩か、たしかありましたね」。
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最新返信日:2008/11/14(金)20:34:55
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Re: ポケットいっぱいの
(返信1)
引用
ミーちゃん
2008/11/14(金)12:58:16 No.selfcontrol-20081113212442.1
削除
どんぐりって、どうしていつまでも、見つけるとなんかうれしい気持ちになっちゃうんだろう…
Re: ポケットいっぱいの〈自己返信〉
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/11/14(金)20:34:55 No.selfcontrol-20081113212442.2
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1年生担任の先生たちから、くぬぎのお礼に、かわいい小箱詰めのクッキーをいただく。添えられたメッセージ・カードから。
「とても子供たちたちが、目を輝かせておりました」。
脳科学者の茂木氏がテレビ番組で、意欲を高めるには小さな成功体験を積み重ねることと述べていたが、私は今、来秋も1年生たちのために、くぬぎを集めてこようとの意欲に燃えている。
それにしても、彼らを、公園なり山林なりへ連れ出せたなら、目を輝かせ歓声をあげて木の実を拾うことだろう。
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挨拶
引用
池見隆雄
2008/11/11(火)22:37:27 No.
20081111221005
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こういう挨拶の起こりがだれに、あるいはどこに帰されるのか私は知らない。――わが家では、妻の方が早く出勤する。玄関わきの私の部屋の前を通るとき、おりおり、
「行ってきマンモス」。私も
「行ってラッコ」と応ずる。
帰宅の順はまちまちだが、
「ただいマンゴー」、「おかえリンゴ」などとなることがある。うちの子供らがまだ家にいた頃、彼女らを、
「がんばリンゴ」などと言い慣らわしていた。
私は一度、挨拶は正しくすべき、と妻子にきつく言い渡したことがある。けじめをつけさせることが、親のだいじな役割と思いこんでいた。
<
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>
最新返信日:2008/11/14(金)12:51:49
>
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Re: 挨拶
(返信1)
引用
ミーちゃん
2008/11/12(水)07:55:56 No.selfcontrol-20081111221005.1
削除
「おやすみかん」なんてのは、いかが?
Re: 挨拶
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/11/12(水)20:28:36 No.selfcontrol-20081111221005.2
削除
「おやすミカン」ときたら、「おはヨーグルト」でどうだろう。
Re: 挨拶
(返信3)
引用
ミーちゃん
2008/11/14(金)12:51:49 No.selfcontrol-20081111221005.3
削除
うん。ちょっと元気になるぅw
>
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雨音
引用
池見隆雄
2008/11/12(水)20:51:48 No.
20081112202924
削除
A「朝から曇っていたが、降り出したね」。
C「Aさん、雨降りが好きよね「蛙みたいに」。
A「僕は、蛙も好きだよ。とくに、ある作家の『交尾』というカジカ蛙の出てくる短篇と、別の作家の『赤蛙』を知って以来か・・・・・・」。
B「蛙に、思い入れがあるんだね」。
A「雨脚が強くなって、雨音がし出したな・・・・・・雨音に包まれていると僕は、そのままじっとしていたくなる」。
B「僕たち、向こうへ行こうか?」
A「たまには君たちも、雨音を意識してみないか」。
A・B・C「・・・・・・・・・・・・・・・」。
B「蛙たちも、雨を聴いているかな?」
C「木や草も聴いているわね、雨自身も」。
A「黙って聴いて」。
(この文は、まだ残暑のような気候の、1ヶ月前くらいにメモしていました。)
星雲の志
引用
池見隆雄
2008/11/5(水)09:11:14 No.
20081105090142
削除
C「こんどの会報の表紙の事、いつものグリーンと違って黄色なのね」。
B「黄色というより、金色に近いんじゃないか。これは、君の注文?」
A「モノクロの天ノ川の写真で映えるんじゃないかと思って」。
C「ちょっと見、夜空に光が差しているような雰囲気になってる」。
A「表紙の言葉は、青い雲と書く『青雲の志』に引っ掛けたんだが、これには高く超え出るという意味がある」。
B「・・・高い天の星、あるいは、この世を高く超え出たところの光が会報の読者に届くようにと?」
A「そういうことにしておこう」。
<
返信(1)を読む
>
最新返信日:2008/11/6(木)14:26:01
>
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Re: 星雲の志。自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/11/6(木)14:26:01 No.selfcontrol-20081105090142.1
削除
C「天ノ川を撮影されたUさんが、遠方へ転勤と聞いたけれど」。
A「そう、寂しくなるよ。しかし、彼が向こうで協会の“タイヒ”のようなミニ・グループを自主的に始めたいと抱負を語ってくれて、心強かった」。
B「また掲示板に、星の写真も出してほしいね」。
>
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<
言って欲しかった
引用
池見隆雄
2008/11/1(土)14:12:33 No.
20081101140400
削除
A「きのう、ある人から、身の上相談を受けてね・・・」
B「進展があったかい?」
A「どうなんだろう・・・同じところをグルグル回っているみたいな・・・」
B「そのあと、どんな気持だった?」
A「遣りきれないというか、割りきれないというか・・・重たいものを呑み込んだような不快さが、なかなかとれない」。
B「真剣に聴いてあげたんだね」。
A「・・・そうか、僕はだれかに、それを言って欲しかったんだ。結果はどうであれ、僕は力を尽した。
B「A君、今夜、飲みに行かないか」。
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