みんなの広場「こころのパレット」
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池見隆雄
2008/6/6(金)21:34:48 No.
20080606212952
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漱石の随筆、『文鳥』を読んだ。
読み終えたとき、胸の奥深いところに、悲しみが滲み出てきた。しんと静まりかえった悲しみ。
作者が目の前にいたとして、私は何とも言ってあげられないだろう。ただ、こんな風に、悲しみを共有している他には。
紫陽花
引用
池見隆雄
2008/6/5(木)14:26:48 No.
20080605142213
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昨日は、眼痛や頭痛で仕事が捗らなかったが、今日は、だいぶ軽減されている。日が翳っているせいもあるかもしれない。
毎年、光が強くなってくるこの時期、多少とも目が痛んだり、それに伴って苛立ちやすかったりする。
だんだん曇りの様相を帯びて、湿った風も吹き出した。公園の紫やピンク、白の紫陽花が、ふと目に浮かぶ。
架け橋
引用
池見隆雄
2008/6/3(火)14:12:25 No.
20080603140410
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通販で購入したCDのセットの中に、大変気に入ったピアノ演奏があったが、奏者の名は初めて知るものだった。
家内にインターネットで検索してもらうと、7,8件ヒットしたという。顔写真と詳しい経歴、入手可能な他のCDなどの情報が得られた。
といって、その演奏・奏者と私の心との間に架かった橋は、何ら変化するわけではない。情報とは無縁(異次元)の何か。情報が少ないほど、あるいは情報を得たいとの良くが満たされないほど、存在の確かになる架橋 あるなと思う。
自転車操業
引用
池見隆雄
2008/6/3(火)14:03:51 No.
20080603135830
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何か書き込みの文を書こうと思っているところへ、ふいに来客。古い知り合いのYさん。
自己調整法を習いたといわれるので、毎月最終土曜日の「糸車の会」を紹介する。
協会の運営の状態を問われた。
「自転車操業ですよ」と答える。私個人のライフ・スタイルも、そんなところか。そして、
結構それを、気に入っている。
雨のはずが
引用
池見隆雄
2008/5/30(金)21:29:13 No.
20080530211715
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予報ではだんだんの雨のはずが、晴れてきている。
今夕、協会の定例理事会。今年度も、ぎりぎりのところで、活動を継続できる見通し。
30年前に半ば読んだ、小林秀雄の『本居宣長』を読み直している。宣長の“物のあはれを知る道”が、体験過程を連想させて面白い。何かにつけ心がまさに動く過程を“あはれ”といい、その動きが言葉に映せたときに、歌が生まれる。
だんらん
引用
池見隆雄
2008/5/29(木)16:20:01 No.
20080529161410
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東京在住の長女が、今月22日から27日へかけ、帰省。嘗ての一家団欒が、束の間、復活したようだった。
再び上京する日の朝食のとき、
「私がいなくなると、灯がきえたようになるね」と。当人が言うことでなかろう、と私は笑い声を立てる。
次女、三女も、それぞれの生活圏で、元気にやっているようだ。
また
引用
池見隆雄
2008/5/27(火)21:10:09 No.
20080527210626
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午後3時20分過ぎ。室温は26度に達している。救いは、湿度が低目で、涼しい風が入ってくること。
土、日研修会で、昨日は代休をとり、一日置いて事務局に出てきた。
研修参加のお二人から、ファックスと電話を受け取る。
研修に満足していない。満足していないから、また歩き出そうとしている。
再生
引用
池見隆雄
2008/5/23(金)18:56:43 No.
20080523185208
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昨日、10数年振りの方が、不意に尋ねて来られた。以前とずい分異なる印象を受ける、内省が深まっておれれるというか。
跡切れたようにみえた縁が、再び続いてゆくのかもしれない。新たなご縁も嬉しいが、再生は、更に味わい深い。
恵みの雨
引用
池見隆雄
2008/5/22(木)20:52:15 No.
20080522204719
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今日は、雨後の爽やかな青空が、広がっている。風も爽やか・・・・というより、肌寒いほど。
晴天続きだったから、田植え前の恵みの雨。
事務局の机の前に坐っていると、何かが、心の中で動く。窓から吹き入ってくる風の、メッセージに、応答しているようだ。
好み
引用
池見隆雄
2008/5/21(水)07:34:03 No.
20080521072744
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ある曲について、好みの演奏に出会うと、嬉しくなる。単に嬉しくなるだけでなく、自分の好みが、一層はっきりしてくる。
私好みの演奏は、まず、中音域が充実していること。
そのことは、曲と演奏者とが、不即不離の関係にある証のように思える。離れ過ぎれば、高低音域ばかりが耳につく、近づき過ぎれば、各音域が干渉しあって、1つの感情の渦のようになってしまう。
昨晩は、嬉しい出会いがあった。平和な音楽だった。
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