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みんなの広場「こころのパレット」

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〈生きていること〉 引用
池見隆雄 2023/12/21(木)14:37:35 No.20231221143202 削除
 先週いただいていたシクラメンが蕾を付け、
 この数年間、花を咲かせることのなかったカニサボテンも、
 幾つもそうだと昨晩気付かされた。
 嬉しいひと時だった。

 生きていること――無限の未来と可能性。

〈少しずつ〉 引用
池見隆雄 2023/12/14(木)15:01:09 No.20231214145957 削除
 日々 少しずつ

 少しずつ の 尊さ

〈産 卵〉 引用
池見隆雄 2023/11/29(水)15:12:07 No.20231129150403 削除
 サスケ(手乗り文鳥・3才)が産卵期(秋〜翌春)に入り、
 先日、1個目を産み落とした。

 昨年は初産で消耗し、
 そこへメガ・バクテリアが腸内に大量に発生して生命さえ危うかったが・・・
 今回はその当日、止まり木に辛そうにうずくまっていたにとどまった。

 幼鳥のとき彼女は、
 野性味の強い男の子と私たちに判断されたためそう命名されたのだが、
 リビングのテーブルに産卵した後の表情は、
 母親の安堵と慈愛に溢れていた。

〈黒いマフラー〉 引用
池見隆雄 2023/11/28(火)15:00:34 No.20231128144858 削除
 今月25,26日(土・日)に、協会事務局を会場として、
 研修会〈フォーカシング☆エンカウンター・グループ〉を実施。

 終了直後の、ゲスト森川友子さん(九州産業大学)の感想、
 「平和な会でしたね」に共感できた。
 森川さんゲストの研修会も何度目か、7回目、8回目?
 いずれにしろ、確かに今回は、そのような印象が強い。

 私自身のあり方に即してそれを言い直すとすれば、
 森川さんの教示のペースに最も合わせられたかな、というところ。
 「平和」は静かな喜びに通じていると思う――調和の喜び。
 この世界全体が、調和の喜びに包まれたら良いと思う。

 1日目(午前10時〜午後5時)、
 サブ(半野良の黒猫)は、終始、私の傍にうずくまっており、
 彼女の気配も、「静か〜、黒いマフラーみたい」、と、
 その場の平和に貢献したに違いない。

〈夜の庭にて〉 引用
池見隆雄 2023/11/24(金)14:44:58 No.20231124143803 削除
 毎夜の習慣めいて庭に出、空を仰いでいると、
 ふいに頭上の月が、
 「お前、きょうだいよ」と呼び掛けてきた。
 「仮に、私たちがきょうだいとして、両親はどこに? 」私は問い返す。
 「目には見えない全ての全て」

 私は思わず、夜空を見回した。

 その後、月は、沈黙を守ったまま。

 今度は、私の内側から、
 不可解と解放感とが、同時にこみ上げて来た。

〈位已光児(いいこうじ)さんの研修会〉 引用
池見隆雄 2023/11/16(木)14:05:14 No.20231116135408 削除
Yさん
 返信、拝見。
 4度も、こちらの研修会へ参加してくれて、ありがとう。
 Yさん自身の体験、
 それに加えYさんから見る位已さんの横顔を聞かせて貰えたのは幸いだった。
 いつかまたそういう機会があれば。

 ところで、位已さんにこちらへ来ていただくのは、明年で確か10度目。
 それから逆算すると、初回は2015年。夏だったと思う。

 そちらで作成中という、『コロヒラット(「心を開く」に由来する位已さんの造語)の世界 365日いつからでも』
 ・・・気の利いたタイトルだね。
 出来上がったら、私も一冊、頒けて欲しいな。

 昨晩も、位已さんへ電話。
 思い切って、“死”へ対する私の着想を述べさせて貰うと、
 「そうなんですよ」と確信に溢れた力強い応答が返って来た。
 重い重い肩の荷を下ろせたかのようだった。

      11月〇日           池見隆雄

〈追悼と思い出〉 引用
池見隆雄 2023/11/14(火)14:42:36 No.20231114142210 削除
〇〇 □□ 様

 昨今、ようやく、秋も深まって来た。
 先日は、K叔父さん(□□の実父)の逝去を報せてくれて、ありがとう。
 今年の8月3日が命日とか。―― うちの母が逝ってほぼ1年後ということだね。
 私どもも寂しいが、T叔母さん、M叔父さんは、ひとしおだろうと推察される
 (私の母と以上の叔父、叔母は兄弟妹)。

 振り返ってみると、里帰りの母に伴われてそちらを訪れた幼少年期の私や妹へ、
 K叔父さんはいつも優しく対応して下さったものだった。
 ――M叔父さんとは、仏間を土俵に見立てて、よく相撲を取ったよ。

 優しい子供でなかった私は、□□君を泣かせてしまったこともあった。
 覚えていないと思うので幸い。

 ところで、人間関係について思い巡らさざるを得ないようなとき、
 いまだに思い出すK叔父さんの発言がある。

 確か30年くらい前の歳末、叔父さんご夫婦にうちの両親、うちの一家ともども、
 温泉旅館に宿泊する機会があった。
 夕食を摂りつつ、銘酒を酌み交わしつつ、どういう話の流れからだったか私からK叔父さんへ、
 部下や従業員への対応の仕方を尋ねたところ、
 「一度も叱ったことがない」と言われた。私は信じられない思いで、
 「叱ったことがないんですか」と問い返す。叔父さんは言葉を継いで、 
 「叱っても良くならないから」と。

 私自身は叱るべきときには叱った方が良いと考えていたわけで、
 実際その方が互いの関係改善に役立つという経験の方が優っていたが、
 叔父さんにそう言われてみればその方が本来かもしれない、
 と胸中に刻まれたのだった。

 しかし、改めて思い返せばその行き方は、部下への対処法というより、
 K叔父さんのお人柄の根っ子を表しているのではなかろうかと思える――あるいはその一族の。
 □□君は、お父さんに叱られた経験があるだろうか?
 場合によっては部下を叱るのだろうか?

 以上のようなこと、何かの折に、△△ちゃん(□□君の姉)へも伝えて貰えれば幸い。
 ――△△ちゃんを泣かせてはいないはずだが、2B弾(花火の一種)で恐がらせた覚えがある。

 末筆ながら、K叔父さんのご冥福と、
 □□君ご一家また会社経営の更なるご発展を祈ります。

     11月〇日           池見隆雄


〈山にて〉 引用
池見隆雄 2023/11/6(月)14:38:30 No.20231106143020 削除
 昨日曜日、山の麓をたどる。
 紫苑(シオン)が咲き乱れて・・・ごく一部が紅葉。
 せせらぎの声が絶え間ない。
 
 山は生命そのもの、そして私自身もまた。

〈感 銘〉 引用
池見隆雄 2023/10/30(月)14:18:36 No.20231030141340 削除
 およそ50年ぶりに、デカルトの『方法序説』を読み直したが、
 深い深い井戸の底に、
 一点の光の反映を認められたともいうべき感銘を受けた。

 アラン、野田又夫それぞれの『デカルト』からの手引きも、
 ありがたかったが。

 そして更に、『省察』へも、手を伸ばしかけている。

〈習 慣〉 引用
池見隆雄 2023/10/14(土)14:02:07 No.20231014135804 削除
 モクセイの根方には、愛猫の一匹が眠っている。
  
 傍らを過ぎるときに、必ずその名を呼びかけるのが、
 
 数年にわたる習慣だ。

 未練(?) 

 いや、私の方は生き身だから。

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