吉住さらに「ぱっしょん」ブログ

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《8561》 張り板テーブル 引用
2024/3/17(日)07:28:31 No.20240317072552 削除
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No.1
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No.2
  ◎◎◎彼岸の入りと父生誕の日◎◎◎
大正7(1918)年生まれで今日が生誕日の父、廣。父手造りの小さなテーブルは
アイロン台や独り膳にしたりで役立ちます。

薦野実家に元からあった高2メートル程と記憶する「張り板」を利活用したものです。

 先祖が筵内の熊野神社の創建に関わった大工衆だったようで、モノを粗末にしない
ことや、モノづくりに長けた血をひいている(私は不器用なのに)のでしょか。

 盆栽を愛好し木に親しみ晩年は仏像彫刻にはまっていた父でした。

〇張り板(萩市ホームページ)
https://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/hikidashi/mingu/html/052.htm

《8560−1》松で燻す 引用
2024/3/16(土)09:38:24 No.20240316092845 削除
『甍(いらか)の波 薬王寺廃寺と古賀の瓦業』(2001)32pに「瓦を
焼く時には、松でいぶすため低い位置でボウボウとしたけむりが出る」という
記述もあります。

《8560》瓦製造と松 引用
2024/3/16(土)06:26:34 No.20240316062518 削除
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No.1
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No.2
  ◎◎◎火力強い風雪に耐えた松◎◎◎
3月2日開催の公開講座。前半を務めた私は古賀松林の極めて高い個人所有率に着目。
それは旧古賀(席内)村の瓦製造と密接な関係があると解説。

先日参加したA氏から松は瓦製造でどこに用いられるのかと質問がありました。答え
は南アルプス市の若草瓦会館の情報から「燻(いぶ)す」ため。

「花鶴一帯は7,8軒の瓦屋があって年産20万枚。近くによい粘土があり、花見
古賀下府等の松の材料が得やすかったことによる」(注)もの。

(注)古賀町誌219P・瓦製造業

《8559》面白い会報誌 引用
2024/3/15(金)17:42:31 No.20240315174108 削除
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No.1
  ◎◎◎投稿開始なんでもいい史=掾掾
月1回、早良区に通う九州古代史の会。会は年間1,4,7,10月に『九州倭国通
信』を出しています。

1989年発足した会の情報誌に昨年3回、取り留めもない記事を投稿。今日15
日が投稿締め切り日。

先日の例会で会事務局長から「なんでもいいからどんどん投稿して面白い会報にし
ましょう」の喝! 

面白い≠ノほだされた私は、この際なんでもいい史≠投稿し続けようかの思
いに至り、編集担当にさきほど一文を送りました。

《8558》ショック受けた! 引用
2024/3/15(金)06:10:45 No.20240315060822 削除
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No.1
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No.2
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No.3
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No.4
  ◎◎◎古賀海岸規模は姫島の数倍◎◎◎
約40人のファンが詰めかけた昨日の大分姫島のアサギマダラを守る会の活動報告会。

大海事務局長から守る会の活動のNHK番組、独自制作の生態観察などの映像で説明
をうけたあと、古賀の浜の海岸について感想を述べられました。

「今朝1時間見学したがびっくりしたというのが本音。ツナビキソウ、ハマボウフウ
は(姫島の)数倍、ハマナデシコの株も石垣の間に沢山。散歩する人も多い、スケール
の大きさに半分ショックを受けた」。

関連既投稿)姫島のアサギマダラ《8538》2024.3.4
https://tootoo.to/view.cgi?n=yoshizumi&m=20240304072540
〇姫島アサギマダラの守る会情報
https://www4.hp-ez.com/hp/himeshima/page12

《8557》大型店30年 引用
2024/3/14(木)16:59:10 No.20240314165631 削除
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No.2
          ◎◎◎亀屋大吉と激化する商業Wars(戦争)◎◎◎
亀屋大吉(今の博多大吉)が表紙写真の1994年4月発行の古賀町商工会青年部『郷
土こが』62号。同号見開きは「大型店VS近隣小売店」でした。

 サンリブ古賀開店は1992年10月で明らかに西側商店街の生き残りをかけた局面
にあった特集でした。

 あれから30年、サンリブ古賀店を取り巻く環境は新宮IKEA、180の専門店が
あるイオンモール福津にはさまれて大型店VS超大型店の様相を濃くしているよう思う
この頃です。

《8556》清瀧水路の価値 引用
2024/3/14(木)07:53:43 No.20240314075122 削除
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No.3
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No.4
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No.5
  ◎◎◎福津郷土史会が現地探訪◎◎◎
市議だった2020年3月18日一般質問でとりあげた「清瀧水路の県文化財指定」。
その際、求めたのは県指定へ福津市と連携≠ネど。

あれからまる4年経つ昨日、それに呼応したかのような光景がありました。
 薦野から市境を超えてお隣の福津市側に江戸期から251年も続く水の歴史を学ぶ
福津市郷育カレッジの一行約30人が現地に市公用大型バスでお見えになったのです。

「薦野の歴史をつなぐ会」役員5名が一行を出迎えました。

《8555》医王寺の眺望 引用
2024/3/13(水)17:05:05 No.20240313170259 削除
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No.2
  ◎◎◎今日も濃い黄色じゅうたん◎◎◎
薦野生まれ育ちで永住の地と定めたのは花鶴丘。その中間に位置する丘陵地に永眠
の場所で医王寺霊園を急きょ選んだのは2008(平成20)年末以降。

異宗派も容認、花鶴と薦野の中間、父の先祖墓(吉村)が傍、父の実家(瓜木屋)
も眼下。市内眺望がよく、山野草もいっぱい。以上の理由でした。

改めて春彼岸の折りに2001年から始まった「なの花まつり」ロケーションを
当たりまえのごとく臨めるのに感謝しなければなりません。

《8554》花と龍の舞台 引用
2024/3/13(水)07:00:15 No.20240313065816 削除
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No.1
  ◎◎◎青春期知友交わり復活◎◎◎
7日西日本新聞「風向計」で火野葦平資料の会会長坂口博氏の表題一文を読みました。
「庶民の培った相互扶助の気質、身体感覚こそが、貧しくとも大切だ」の感性に坂口
氏らしさを見出せます。

青春の一時期に交友があった文学青年同氏といつぞや県立図書館でバッタリ。この
たびの『花鶴発見伝』にも「団地の灯り」をいち早く寄稿。公開講座にも足を運んで
いただいた折『あしへい通信』を頂いたりで数十年ぶりの旧知の仲が復活の兆し。

関連既投稿)葦平の手紙《8174》2023.8.27 ほか
https://tootoo.to/view.cgi?n=yoshizumi&m=20230827080421

《8553》初つばめ 引用
気ままなモドキ 2024/3/12(火)18:21:03 No.20240312175608 削除
先週のはじめ所用で美明けからJRをまたぐ跨線橋の日吉側の横を通ったとき、20羽もいるでしょうか
鳥が群れて飛んでいました、よくみるとつばめです、初つばめです。
跨線橋の下に互いに鳴きながら、出入りしています。
跨線橋のコンクリート造りの梁の側面には3,4羽が群れてとまっています。
この飛翔は巣づくりの場所をめぐっての飛翔でしょうか。
今年は桜の開花も早まるとのことで年々季節が進んで来ているようですが、つばめも季節の早まりを
敏感に感じ取って、この時期に渡ってきたのでしょうか。
歩いていると少し汗ばむほどの陽気のなかで、つばめの飛翔を見ていると春の到来を実感しました。

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