香川丸高36会掲示板

香川丸高36会
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「老いては好きにしたがえ!」
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/23(水) 00:08:54 No.20230822234729  削除 引用 【コメント

 片岡鶴太郎が幻冬舎から本を出したが、彼の云っているように、「老いては人生をあまりなく楽しもう」という発想には共感を覚える。

 夜6時に寝て午後11時に起き、5時間ほどヨガをして2-3時間かけて食事をとるという生活らしいが、彼の性格は自己中心の典型で、普通の人間の生活とは程遠い。

 子供が3人いて、還暦になったのを機会に離婚というのも、並みの人間の心情ではない。

 しかし、常に体を「飢えの状態」に保ち、自分のやりたいことを享受しているのは、医学的には理にかなった生活態度であることは、間違いない。

 同窓会などに出席すると、人は皆卑しく飲み食いしているのが世の常だが(とくに酒の飲み方は尋常ではない)片岡鶴太郎は常人と真逆の生活だ。飢えを楽しんでいる。交通事故にあわなければ、恐らく100歳を超えて長生きすることは間違いないだろう。

 今日、いつもの八百屋にいくと、「タモギダケ」をたくさん売っていた。冷凍庫はすでに満杯だが、5-6個購入した。タモギダケは抗酸化物質である「エルゴチオネイン」を大量に含んでいる。最近、認可された認知症の薬(ほとんど効果は期待できない)など比べ物にならない効果がある、と信じている。

 
 
家庭菜園
by sougorou at 2023/8/19(土) 15:07:15 No.20230819100541  削除 引用 【コメント
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約20年前から、徒歩10分程の団地外周部にある森の中で家庭菜園を楽しんでいます。

印旛沼一帯は2万年前には北総台地の北部が浸食谷となったところに、温暖化による海面上昇で内陸まで海になりました。その後、鬼怒川の洪水により土砂が堆積し、入り口が閉ざされ、土砂堆積の進行により地面が広がり平野が出来、そして印旛沼も形成されたそうです。人は台地の森の中に住み、土砂が堆積したところを水田にしました。畑も森の中にあります。この地方では香川県のように田圃の中に住居と畑はまずありません。

森に囲まれた70坪ほどの畑で、小鳥のさえずりや虫の鳴き声を聞きながら、全て手作業で土を耕し、種を蒔き、草をむしり、収穫を楽しんでいます。作業をやっている時は頭の中が空っぽになります。春から8月始めまでウグイスが鳴き、つがいの雉が数メートル先まで歩いて来ます。収穫時期になると、鳥や獣たちに狙われますので網や防護柵を設置します。元はと言えば、我々が住宅開発で彼らの住み家や餌場を奪ったのが原因であり、申し訳ないとその都度思います。


300年ほど続く、れっきとした農家の生まれですが、あまり農業を手伝わなかったので、この程度の菜園ですが、当地区に合う作物の栽培マニュアル作成、連作障害を避けるための畝毎、年毎の図面作成、作業記録等をパソコンで管理しています。これは単なる趣味によるもので、全く農業技術向上には結びついていません。
返信(3)を読む 最新返信日:2023/8/21(月) 10:26:32


 
合歓の木
by kagawa at 2023/8/18(金) 23:44:44 No.20230818233400  削除 引用 【コメント
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熊蝉の鳴き声が心なし元気なく聞こえます。
 
今日は、ネム丿キ2種類(共に品種改良された姫ネム、でも樹高を抑えるのに苦労しています)。   

何れも、最初の画像は、咲き終えた20時頃、葉が開いた画像は翌朝の撮影。緋ネムは樹高13センチ、日向ネムは10センチ。

ネム丿キ(合歓の木 ネム ネブ)  英名Silk  tree。

マメ科ネムノキ属の落葉小高木。東アジア〜東南アジアに分布。わが国では、本州〜沖縄の日当りのよい山野の湿地に生育。 

8月小枝の先に花(紅,ピンク,白等)を付け、日没に葉が閉じると、入れ替わるように開花、夜の間咲き続ける。翌

朝には萎む。長く伸びた糸状のものは雄蕊で、多数ある。紅をぼかしたようなようなその姿は、清楚と言うより妖艶な女性を思わせる。        

  和名の「ネムノキ(合歓の木)」は、夜に葉が合わさり閉じ(就眠運動)、眠るように見えることが転訛した。 

中国では、「合歓木」と書き、「男女が共寝して相歓び合う」と言う意味をもたせ、夫婦円満の象徴とされている。            

花言葉…『歓喜』『胸のトキメキ』・・・中国では、この木が夫婦円満の象徴とされていることに因む。          

◆この木が詠み込まれた俳句  『象潟や 雨に西施が ねぶの花』 (芭蕉) 

 (芭蕉はネムの花に中国周時代の傾城の美女西施への想いをかさねている)                   

◆ネム丿キを詠んだ万葉歌…(紀郎女(きのいらつめ)が大伴家持に合歓(ねぶ)の花と茅花を折り取って贈った時に添えた歌)

『昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ』              

巻8-1461 紀カ女         (昼は咲いて夜は葉を合せて好きな人に抱かれるように眠る合歓ですよ。そんな花を

あるじの私だけが見て良いものでしょうか。お前さんもご覧なさいなと詠いかけた一首)  (君のみ見めや…君は

ここでは主人の意味で作者自身をさす。 戯奴…年少の召使などを呼ぶ言葉。ここでは大伴家持をさす)  年 上で

人妻(天智天皇の曾孫安貴王の妻 32歳頃 )でもある作者は、戯れながら、花によせて共寝を誘っている。            

若き日の家持(22歳)は、ドギマギしながらも返歌をします。 『我妹子(わぎもこ)が 形見の合歓は 花のみに 

咲きてけだしく 実にならじかも』 万葉集 巻8-1463 大伴家持  (あなたが下さった合歓は花だけ咲い

て多分実を結ばないのではありますまいか。あなたのお気持ちは口先だけで本気ではないのでしょう)。
 



 
ほうれん草
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/18(金) 09:56:52 No.20230818094642  削除 引用 【コメント

 野菜について、ほうれん草はよく食べるようにしている。オシタシもいいが、少し辛めの野菜カレーを作ってそれにほうれん草を加える。ほうれん草はゆでた後、ミキサーにかけてドロドロの状態にしたものである。

 かなり昔だが、桜美林大学の教授の話だったが、アフリカのライオンを観察していたら、とらえた獲物の内臓にある青い草から貪り食っていた、と云う話だった。肉食動物も実は草食を大事にしていたということだ。

 彼は、当時90歳を超えていたが、毎日ご飯・鯖の缶詰・ほうれん草のオシタシ(どんぶり鉢一杯)を食べていた。

 ほうれん草については、葉酸も含めれていて栄養価が高いが、注意しなければならないのは蓚酸だ。よくお湯で湯がかないと必ず腎臓結石の原因になる。一説によろと、湯がいても6割程度しか蓚酸は取り除けないそうだ。


 
胡瓜
by IRIE at 2023/8/17(木) 22:45:37 No.20230817222448  削除 引用 【コメント

胡瓜については、毎日一本、表面だけ洗ってぼりぼり食っている。100円で10本くらい袋に入っているから、安いもんだ。形はいびつだが何ら問題ない。都会の人は、見た目にきれいなものを選び過ぎだ。西瓜でもちょっと形がいびつだと町のマーケットで1個1000円くらいの大きさのものが、同じくらいの大きさで形がいいというだけで、2000円〜2500円で駅なんかでお土産に売っている。見た目にこだわるのは、豊かなせいなのかも知れないが。

 
五山の送り火A(@法A妙B舟形)
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/17(木) 21:09:46 No.20230817210000  削除 引用 【コメント
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 我が家の屋上からは、幸運にもすべての文字が見えるが、ここでは妙法と舟形を掲載しておく。

 全然話は異なるが、先日巨人の高梨投手から教わった方法で、
そうめんをよく食べている。

 きゅうりをすりおろして、薄目のだし汁で食べるという方法だが、私は濃いめのだしで食べるようにしている。きゅうりの水分が多いので、どうしても出汁がうすくなってしまうからだ。

 以前どこかで読んだ本に、ナス科の野菜はパーキンソン病の予防に効果がある、というので、健康上の理由でたくさんのキュウリとそうめんを食している。

 同窓生のうち、これを目にとめる人は少ないだろうが、一人でも目にとめて頂き、お役にたてば、これ以上の幸せはない。
 
五山の送り火(如意ケ嶽の大文字)
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/17(木) 20:58:24 No.20230817205030  削除 引用 【コメント
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 今年も8月16日の午後8時から五山の送り火が行われた。大勢の観光客でにぎわうが、400年の歴史と伝統を誇る厳粛な宗教行事だ。

 今年も、送る親族や友人のことを暫し思い浮かべた。
 
秋桜
by IRIE at 2023/8/15(火) 23:19:53 No.20230815230843  削除 引用 【コメント
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No.1

今年の秋桜が大幅に咲いてきました。本数だけでなく、それぞれの秋桜の花びらも大きくなり、また枝振りもしっかりしてきました。自分たちが植えた花が美しくかつ逞しく咲いてくれると、嬉しいものですね。
物理実験に明け暮れ、場合によっては徹夜の研究をして朝日を迎えて感動した頃を思い出します。大げさですが。

 
ノブドウの花と夕焼け
by IRIE at 2023/8/14(月) 15:41:51 No.20230814152452  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

ノブドウの群の中から、写真1のような真っ白い星のような花が咲いた。しかし、いくら検索しても「ノブドウの花」が見当たらない。これは、元々「ノブドウ」と言っていた小生の検索ミスかも知れない。ギブアップだ!それにしても姫女苑にも似て、真っ白で、気品のある花だ。
昨日は日中はカラカラの日照りで、その後夕立ちが1時間ほどあった。夕立明けの晴れた空が、夕焼に真っ赤に染まって、写真2のように美しかった。これと似た風景で、お城から夕焼けの海を見た時を思い出す。夕焼はいい。今日の事は忘れて、新鮮な明日を気持ちよく迎えなさい、と言っているようだ。
 
アヒルと蜻蛉
by IRIE at 2023/8/13(日) 23:17:38 No.20230813223723  削除 引用 【コメント
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No.2

散歩道路沿いの池の金魚が大きくなったと思ったら、最近その池の隣の日上がっていた池でアヒルを飼い始めた。この池の持ち主は金魚の池と同じ持ち主だとだと思われる。金魚はいい色合いだと相当いい値が付くようだが、アヒルはどうなのだろう。写真1のアヒルのうち、一羽のアヒルの模様が高価そうに見えるが、門外漢の小生には分かんが、きっといい値が付くに違いない!
写真2は川に対して池と反対側の道路沿いの手すりロープに、珍しく蜻蛉が5匹も同じ区画に止まっていた。何時もはせいぜい2匹なのに5匹とはびっくりした。蜻蛉の幼虫が発生する時期のせいなのだろうか。
返信(1)を読む 最新返信日:2023/8/14(月) 22:48:31

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