香川丸高36会掲示板

香川丸高36会
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マイクロミニバラ
by kagawa at 2023/9/5(火) 07:52:12 No.20230905074423  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

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No.3


今日の予想気温は33度、午後は曇天の予想がハズレ快晴で、8月のような強い日差しです。     

例年なら、9月第一週には根菜類(大根、蕪など)や葉物(白菜、小松菜、春菊など)の種蒔きですが、この暑さで

は、暫くずらさなければなりません。      今後、秋冬の野菜の供給・価格がどうなるのか心配です。 

 盆栽棚てまは、萩やネムの花が咲き、他の花が咲きません。そんな中、マイクロミニバラが咲いていました。

「マイクロミニバラ」  バラ科バラ属の落葉性低木(0,1&%2312316;1m)。  ミニバラは、姫バラ、ミニチュアローズ等と

呼ばれることもある。  従来種のバラを背丈も花も小さく品種改良したもの。  中でも、直径1センチ位の小さな花

を咲かせるものは、マイクロミニバラと呼ばれ、樹高は30&%2312316;50センチ程度。花の色も様々ある。     

 画像は「金平糖」と呼ばれるマイクロミニバラ。樹高5センチ、花径8_。淡いピンク色。四季咲きで、

真夏と真冬以外に開花。 ミニバラの花言葉は色により異なる ピンク色は「輝かしい」「淑やか」「愛を持つ」。
 
秋突入
by IRIE at 2023/9/4(月) 23:02:35 No.20230904223242  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

朝夕の温度も30℃を下がりかけてきた。今年の秋桜は夏の暑さと雨の少なさで半分諦めかけていたが、写真1のように、川沿いの秋桜も何とか花を咲かせてくれた。今月の30日には、秋桜ウオーキングを開催できる運びとなった。コースをドライブして確認してきたが、大丈夫だ!密を開けるために中止していたウウォーキング後の豚汁も提供できる目途がついた。この豚汁は、参加者の間でも、凄く評判がいいのだ。地元の「美味しんぼクラブ」の人たちが頑張ってくれているのだ。ウウォーキングの3個のコースのうち、一番短いコースに小生は参加する予定だ。他の人たちと歩くスピードが違うので、他の人と歩調を合わせられないのだ。面倒くさい男だと思う。
写真2はすっかり消えたオオキンケイギクの生えていた、川沿いの写真だ。先々週までは、この川の右側の土手に黄色のオオキンケイギクが所狭しと全面に咲いていたのだ。花が咲いていないというのはこのような景色なのだと、つくづく考えさせられる。季節の変化というものは、本当に厳密なものだ。ただ、厳密なのであって、残酷だとは言わない。だって、来年にはまた生えてくるのだから。
この道も冬には雪が積もって、通行止めになる。


 
川も秋
by IRIE at 2023/9/2(土) 22:25:03 No.20230902220000  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

住んでいるマンションの前を流れる写真1の川も、だんだんと秋色が強まってきた。この川は、真冬でも凍ることなく、また台風でも溢れることなく、音は煩いんだけど川面から寄せて来る風は、今年の極暑でも柔らかかった。川幅が広いせいかも知れない。またこの川は、ほんのちょっと先で、より大きい川につながっている。とにかく名前はあるが、短い川なのだ。一方で、鮎釣りの有名な場所でもある。釣り人に聞いてみると、いくら沢山鮎を釣っても数匹だけ持ち帰り、残りはリリースするんだと。何故か聞いてみたら、釣った分全部持ち帰ると今度釣りに来た時釣れなくなるからなんだって。面白い!
写真2は毎日夕方に散歩する芝グラウンドだ。このグラウンドの向こう側に野球場も続いており、両方のグラウンドを全周すると3000歩くらいだ。朝はマンション裏っての小さい小川沿い、午後はグラウンド沿いを散歩することで、生活散歩も入れて、一日8000歩〜10000歩くらい歩いている。
とにかく、今年の異常な暑さを乗り越えたようなので、一安心だ。
2枚の写真のように、毎日の夕日がきれいだ!スマホではこの程度の写真だが、リアルな夕日は感動的でもある。
返信(1)を読む 最新返信日:2023/9/3(日) 19:15:25



 
初秋
by IRIE at 2023/8/31(木) 23:24:45 No.20230831223639  削除 引用 【コメント
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No.2

何だかんだと言っても、写真1のように秋は既にやって来ている。肉眼では山の上層部は深緑が薄くなってきたのがよく分かる。それに、写真の中の雲も随分高くなってきた。まさに「天高く・・・・」だ。
また、この写真の山は、年間80日〜100日スキーをする、歩いて5分程の近場のスキー場だ。スキーは上りがなく全て下りで、いいターンをするお陰で股関節や背骨の柔軟性を養えるので、NHKのラジオ体操のようなものだ。写真の頂上から写真手前の一番下のリフト乗り場迄の往復は、約40分〜50分なので、滑っていると直ぐ時間がたってしまう。年寄りにはスキーは、健康にも精神的にもいいもんだよ!
写真2は毎朝散歩する近所の散歩道の途中の林の中の坂道だが、この辺の林も近づいてみると僅かに秋色に色付いて来ている。散歩道の道沿いの大半を占領して咲いていたオオキンケイギクもすっかり消えてしまっていた。残っている僅かな花も、花弁がすっかり落ちて、茎も折れかかっていた。
実は今朝の散歩中に写真の坂道を登りかけた時、蛇が小生の真ん前を横切った。実に怖かったので、ずっとフリーズしていて、心臓がバクバクしていた。小学生の頃、土器のあたりの田圃の中の溜池に魚釣りに行ったとき、足の下を蛇が横切って以来、蛇が怖いのだ。蛇恐怖症!
 
スーパーブルームーン(森崎君に贈る)
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/31(木) 20:33:27 No.20230831202913  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

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No.3


 森崎君はいつも星座や月の写真を掲載してくれた。

 生きていると、こういう美しいものが見られるということだ。本職でないので、写真写りはよくないが、不気味なほどきれいな満月だった。

 賀茂川からの満月だ。
返信(1)を読む 最新返信日:2023/8/31(木) 22:30:36

 
ひと夏の成長
by IRIE at 2023/8/29(火) 22:44:34 No.20230829222254  削除 引用 【コメント
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No.2

このところ夕立が毎日続いているので、やっと暑い夏が終わったかと感じる頃になった。こんなに一日一日を慎重に過ごしたのは初めてだ。窓用エアコンでは、部屋の温度はせいぜい28℃くらいまでしか下がらないので、寝ている時もつけっぱなしで過ごした。生き延びたようだ。一方で、生き物たちはその間にすっかり成長したようだ。
写真1はアヒルだが、大きくなり、太ってきた。ただ、4羽いたはずなのに1羽減って、3羽になっている。まさか、飼い主が食べてしまったとか。首まわりが青光りしているのが、高そうだ。
写真2の、隣の生け簀の金魚も大きくなってきた。黄金色の金魚が一番高そうだ。しかも大きくて、見栄えがする。
生け簀のオーナーさんが生け簀を整備している時に、うまく散歩で出会うような機会があったら、アヒルと金魚がどうなったか聞いてみたいところだ。
 
大輪の朝顔を眺めながら
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/28(月) 20:42:38 No.20230828202914  削除 引用 【コメント
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No.3


 暑い暑いといいながら、ようやくひと頃の暑さも峠を越したようだ。健気に朝顔が毎朝花をつけてくれるので、美味しい珈琲をすすりながら、朝のひと時を楽しんでいる。

 先日、家の目の前で、大雨に会い、30分ほど雨宿りを余儀なくされた。

 夏の日の夕立だが、中学時代にテニスをしていて、激しい雨にあい、(丸高の生徒会長をしていた)井上君がずぶぬれになって、着ていたものを乾かした昔のことを思い出した。

 70年も前のことを鮮明に思い出すのは、やはり大分ボケがきているということかもしれない。故人になったが、1年先輩の俣野さんもテニスの練習につきあってくれた。理屈の多い人だった。
 
お城の正門前に、小汚い氷屋があって、練習後のかき氷の美味しさは忘れない。たしか、店主は、台湾からの引揚者だった。かき氷を食べながら、台湾独立の話を聞かされたのを覚えている。
返信(1)を読む 最新返信日:2023/8/29(火) 22:50:26

 
「老いては好きにしたがえ!」
by インテリフリーター(京都) at 2023/8/23(水) 00:08:54 No.20230822234729  削除 引用 【コメント

 片岡鶴太郎が幻冬舎から本を出したが、彼の云っているように、「老いては人生をあまりなく楽しもう」という発想には共感を覚える。

 夜6時に寝て午後11時に起き、5時間ほどヨガをして2-3時間かけて食事をとるという生活らしいが、彼の性格は自己中心の典型で、普通の人間の生活とは程遠い。

 子供が3人いて、還暦になったのを機会に離婚というのも、並みの人間の心情ではない。

 しかし、常に体を「飢えの状態」に保ち、自分のやりたいことを享受しているのは、医学的には理にかなった生活態度であることは、間違いない。

 同窓会などに出席すると、人は皆卑しく飲み食いしているのが世の常だが(とくに酒の飲み方は尋常ではない)片岡鶴太郎は常人と真逆の生活だ。飢えを楽しんでいる。交通事故にあわなければ、恐らく100歳を超えて長生きすることは間違いないだろう。

 今日、いつもの八百屋にいくと、「タモギダケ」をたくさん売っていた。冷凍庫はすでに満杯だが、5-6個購入した。タモギダケは抗酸化物質である「エルゴチオネイン」を大量に含んでいる。最近、認可された認知症の薬(ほとんど効果は期待できない)など比べ物にならない効果がある、と信じている。

 
 
家庭菜園
by sougorou at 2023/8/19(土) 15:07:15 No.20230819100541  削除 引用 【コメント
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No.4


約20年前から、徒歩10分程の団地外周部にある森の中で家庭菜園を楽しんでいます。

印旛沼一帯は2万年前には北総台地の北部が浸食谷となったところに、温暖化による海面上昇で内陸まで海になりました。その後、鬼怒川の洪水により土砂が堆積し、入り口が閉ざされ、土砂堆積の進行により地面が広がり平野が出来、そして印旛沼も形成されたそうです。人は台地の森の中に住み、土砂が堆積したところを水田にしました。畑も森の中にあります。この地方では香川県のように田圃の中に住居と畑はまずありません。

森に囲まれた70坪ほどの畑で、小鳥のさえずりや虫の鳴き声を聞きながら、全て手作業で土を耕し、種を蒔き、草をむしり、収穫を楽しんでいます。作業をやっている時は頭の中が空っぽになります。春から8月始めまでウグイスが鳴き、つがいの雉が数メートル先まで歩いて来ます。収穫時期になると、鳥や獣たちに狙われますので網や防護柵を設置します。元はと言えば、我々が住宅開発で彼らの住み家や餌場を奪ったのが原因であり、申し訳ないとその都度思います。


300年ほど続く、れっきとした農家の生まれですが、あまり農業を手伝わなかったので、この程度の菜園ですが、当地区に合う作物の栽培マニュアル作成、連作障害を避けるための畝毎、年毎の図面作成、作業記録等をパソコンで管理しています。これは単なる趣味によるもので、全く農業技術向上には結びついていません。
返信(3)を読む 最新返信日:2023/8/21(月) 10:26:32

 
合歓の木
by kagawa at 2023/8/18(金) 23:44:44 No.20230818233400  削除 引用 【コメント
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熊蝉の鳴き声が心なし元気なく聞こえます。
 
今日は、ネム丿キ2種類(共に品種改良された姫ネム、でも樹高を抑えるのに苦労しています)。   

何れも、最初の画像は、咲き終えた20時頃、葉が開いた画像は翌朝の撮影。緋ネムは樹高13センチ、日向ネムは10センチ。

ネム丿キ(合歓の木 ネム ネブ)  英名Silk  tree。

マメ科ネムノキ属の落葉小高木。東アジア〜東南アジアに分布。わが国では、本州〜沖縄の日当りのよい山野の湿地に生育。 

8月小枝の先に花(紅,ピンク,白等)を付け、日没に葉が閉じると、入れ替わるように開花、夜の間咲き続ける。翌

朝には萎む。長く伸びた糸状のものは雄蕊で、多数ある。紅をぼかしたようなようなその姿は、清楚と言うより妖艶な女性を思わせる。        

  和名の「ネムノキ(合歓の木)」は、夜に葉が合わさり閉じ(就眠運動)、眠るように見えることが転訛した。 

中国では、「合歓木」と書き、「男女が共寝して相歓び合う」と言う意味をもたせ、夫婦円満の象徴とされている。            

花言葉…『歓喜』『胸のトキメキ』・・・中国では、この木が夫婦円満の象徴とされていることに因む。          

◆この木が詠み込まれた俳句  『象潟や 雨に西施が ねぶの花』 (芭蕉) 

 (芭蕉はネムの花に中国周時代の傾城の美女西施への想いをかさねている)                   

◆ネム丿キを詠んだ万葉歌…(紀郎女(きのいらつめ)が大伴家持に合歓(ねぶ)の花と茅花を折り取って贈った時に添えた歌)

『昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ』              

巻8-1461 紀カ女         (昼は咲いて夜は葉を合せて好きな人に抱かれるように眠る合歓ですよ。そんな花を

あるじの私だけが見て良いものでしょうか。お前さんもご覧なさいなと詠いかけた一首)  (君のみ見めや…君は

ここでは主人の意味で作者自身をさす。 戯奴…年少の召使などを呼ぶ言葉。ここでは大伴家持をさす)  年 上で

人妻(天智天皇の曾孫安貴王の妻 32歳頃 )でもある作者は、戯れながら、花によせて共寝を誘っている。            

若き日の家持(22歳)は、ドギマギしながらも返歌をします。 『我妹子(わぎもこ)が 形見の合歓は 花のみに 

咲きてけだしく 実にならじかも』 万葉集 巻8-1463 大伴家持  (あなたが下さった合歓は花だけ咲い

て多分実を結ばないのではありますまいか。あなたのお気持ちは口先だけで本気ではないのでしょう)。
 
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