渋谷星の会 写真掲示板

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プラネタリウム100年資料提供展示中、平塚市博物館の巻
by 小川誠治です at 2023/10/25(水) 11:08:41 No.20231025105914  削除 引用 【コメント
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No.1
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No.2

 平塚市博物館の塚田健学芸員のご依頼があり、10月21日より「特別展 天象儀プラネタリウム100年の軌跡」が始まり電気科学館、東日天文館、生駒山天文博物館、五島プラネタリウムの貴重資料を大量に提供させて頂いております。「五島プラネタリウムの解説員サイン付き最後のポスター」などが置かれている、いわば五プラコーナーにお邪魔して、塚田さんとパチリ。
 そして、五島プラネタリウムで実際に使用した、1KWの主電球です。塚田さんにお願いして、村松修さんのサインの入った箱も同時に展示して頂きました。(笑)東日天文館の資料の中には、1938(昭和13)年11月5日竣成号東京日日新聞本物のほか、五島プラネタリウム星の会がモデルにした、東日天文倶楽部(後に毎日天文同好会に改名)の会員バッジや会員証を展示しています。よく見て頂きますと、会員証は「昭和20年9月」までとなっています。実際には、同年5月25日の空襲でプラネタリウムのあった階などが被弾し焼失したので、まさに「幻の会員証」です。五島プラネタリウム開館時の解説員である、大谷豊和先生から頂戴したものです。
 
毎日新聞科学面に紹介、掲載されました
by 小川誠治です at 2023/10/19(木) 09:21:38 No.20231019091715  削除 引用 【コメント
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No.1

本日の毎日新聞12面の科学欄に、東日天文館のことが大きく紹介掲載されています。この企画は、一年以上も前に同新聞社の科学環境部長さんから相談を受け、「一番大切なことは、東日天文館の投影を実際に見ている方の取材」と提言申しあげました。残念ながら、河原郁夫先生はお亡くなりになって居り、古くからの知り合いである、日江井栄二郎国立天文台名誉教授と川崎天文同好会の佐久間精一さんを紹介し、取材に同行してきました。日江井さんは五島プラネタリウムの学芸員を、佐久間さんは星の会の委員を務められ、五プラの発展に多大な貢献をされた方です。私は、資料提供とサポート役となりましたが、一年経過して本日日の目を見ることになりました。著作権があるため、遠くからの紙面撮影です。詳細は、本会会報誌今年の1月号の記事をご覧願います。


 
部分日食
by 佐藤 at 2023/10/15(日) 22:50:15 No.20231015223752  削除 引用 【コメント
320 x 240 x 24,222バイト
No.1
3330 x 3472 x 290,834バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

昨日10月14日に北米の西海岸では金環日食が観測されました。オタワからは20%ほどの部分日食が観測されるはずでしたが、日食開始前から雲行きがあやしくなり、開始時間後まもなくすっかり雲に覆われてしまいました。
雲の隙間からのぞいた太陽を開始直後に撮影するのがやっとでした。
返信(1)を読む 最新返信日:2023/10/18(水) 12:59:28



 
川崎天文同好会が創立70周年
by 小川誠治です at 2023/10/9(月) 09:51:56 No.20231009094804  削除 引用 【コメント
858 x 1243 x 469,292バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1

 本会の友好会である、川崎天文同好会は本年創立70周年を迎えました。誠におめでとうございます。これを記念して、11月26日市民天文講演会が開催されますので、ご案内申し上げます。
 
自宅から らせん状星雲
by 長井 at 2023/9/30(土) 02:47:15 No.20230930022242  削除 引用 【コメント
2000 x 1335 x 364,985バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1

自宅で、写真が撮れないか、サイトロンのデュアルバンドパスフィルターを使っていろいろ試しています。
余裕で写るだろうと思ったものが写らなかったり、思いがけないものがよく写ったり、となかなかの曲者です。
秋近くになったら、らせん状星雲を撮ってみようと狙っていました。試し撮りして探すとカメラの液晶モニターでハッキリ見えて、一発で分かりました。

光学系:タカハシε−130D SIGHTRON Dual BP Filter使用
架台 :タカハシEM−10
カメラ:ニコンD810A
露出 :ISO800 2分×27枚
撮影日:2023年09月12日
撮影地:東京都世田谷区上野毛
 
中秋の名月2023
by 長井 at 2023/9/30(土) 01:49:55 No.20230930013829  削除 引用 【コメント
2000 x 1500 x 115,072バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1

空全体に雲がかかっていましたが、雲越しに月が見えました。写真は普段より相当露出をかけていますが、晴れているように写りました。カメラNikon A900(手持ち)

※なかなか中央に写らないので、後で少しトリミングしています。
 
今夜の中秋の名月+満月
by 小川誠治です at 2023/9/29(金) 22:15:32 No.20230929220911  削除 引用 【コメント
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942 x 979 x 132,791バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

363 x 273 x 114,397バイト
No.3


 ダメもとで空を見上げたら、少し雲が切れそうなので、チャレンジしてみました。望遠鏡+泉川さんアダプター+スマホで写した、今夜の中秋の名月+満月です。トリミング、明暗処理あります。約1時間待機して、写せたのはこれ一枚でした。(笑)

 その前に昇ったばかりのお月様を、近くの歩道橋で、ニコンA900を三脚につけて写してみました。
 
ウクライナ特別投影を聞いてきました
by 小川誠治です at 2023/9/23(土) 10:10:47 No.20230923095805  削除 引用 【コメント
490 x 368 x 232,445バイト
No.1
605 x 454 x 162,501バイト
No.2

 昨夜は、コスモプラネタリウム渋谷で開催された、「ウクライナ特別投影 星は繋ぐ ウクライナと日本の春夏秋冬 秋編」の19時の回の投影を聞いてきました。雨が酷かったので、早めに着いて、行列の一番に並んでいましたら、リハーサルを終えたばかりの、この日の主役である、ウクライナ・ハルキウプラネタリウム解説員のオレナ・ゼムリャチェンコさんとナビゲーターの西香織解説員さんが現れましたので、御願いしてパチリ。SNSへの投稿についてはご許可を頂いております。オレナさん、西香織さん、今回も心に響く、素敵な投影を有難うございました。ウクライナに一日も早く平和が戻りますように!

 
本日未明の月木金
by 小川誠治です at 2023/9/13(水) 18:03:06 No.20230913180007  削除 引用 【コメント
908 x 1210 x 240,512バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
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No.3
807 x 605 x 116,000バイト
No.4


 本日、4時30分頃目が覚めたので、空を見たら東天に明けの明星が輝いていました。当地から、多摩美のお山に細い月が昇ってきたのは、もう5時過ぎで空は薄明が進んでいました。慌てて望遠鏡+泉川さんアダプター+スマホで写してみました。トリミングあります。薄明で、背景はもう白っぽくなっています。月の出の前に写した、木星です。ガリレオ衛星は4個見えていました。ゆっくり見ていると、薄明で月が見えなくなってしまうので、さっさと写しました。閃光はありませんでしたが(笑)、良く見たら大赤斑が右上に写っていました。そして、明の明星ですが、揺れが激しく中々ピタリは写せませんね。(笑)
 
「宇宙の模型 プラネタリウム誕生物語」の投影を拝見しました
by 小川誠治です at 2023/9/13(水) 08:15:26 No.20230913075837  削除 引用 【コメント
605 x 454 x 215,173バイト
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605 x 454 x 179,094バイト
No.2

544 x 245 x 73,778バイト
No.3


 11日は、コスモプラネタリウム渋谷に行き、完成したばかりの新番組である「宇宙の模型 プラネタリウム誕生物語」の投影を拝見しました。こちらの製作にあたっては、広橋勝様にちょっぴりお手伝いさせていただきました。こうしたことからご厚意によりまして、13時、14時、15時の三回の投影を拝見させていただきました。約25分の中にプラネの歴史などが分かりやすく解説され、美しいイラストやCG、素敵な音楽も一層番組を引きたたせていました。今後各地のプラネタリウムで公開されるそうで、人気番組となること間違いありません。

 関係者の皆様のご協力で、投影前後に写真をたくさん写させていただきました。
 1枚目は、13時の回を担当された、永田美絵解説員さんとお馴染の守谷昌志郎さん。2枚目は、この番組を監修された、明石市立天文科学館の井上毅館長。井上館長がお持ちなのは、五島プラネタリウム最後のポスターと下左に開館時の最初のパンフレット、右下に五プラパスネット。村山定男、大谷豊和、小林悦子、河原郁夫、原恵、増澤等、佐久間精一、日江井栄二郎、金井三男、村松修、國司眞、木村直人、木村かおるさんらのサイン入りです。守谷さんがお持ちなのは、大阪市立電気科学館70周年時のポスターや開館直後の観覧券やチラシなど。私が持っているのは,1938(昭和13)年11月5日東京日日新聞竣成号、本物でもうボロボロです。3枚目は,新番組の投影にふさわしく、日本のプラネタリウムの、大阪市立電気科学館、東日天文館、生駒山天文博物館、五島プラネタリウムと1番から4番目までのオリジナルな資料を持参しました。永田解説員から、「貴重な超秘蔵資料を、しかも大きなパネルに入れて、わざわざ電車に乗ってお持ち頂き、有難うございます」,とお褒めのお言葉を頂戴しました。(笑)この資料の価値のお分かり頂ける方がたくさんいらっしゃって良かったです。
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