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江別神社「宮司の独りよがり」

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ページ 1 (1〜10)   ホームページ
ご神水 引用
江別神社宮司 2024/3/29(金)09:30:20 No.20240329092919 削除
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No.1
  昨年秋より「ご神水」の水質の一部が国の基準値をオーバーしたため、
その対策としてろ過機の制作をお願いしていましたが、漸く出来上がり
只今設置工事をしております。

設置工事→試運転→検査を経て皆さんに提供の運びとなります。

「ご神水、まだですか?」と時々電話を頂きますが、もう暫く
お待ちくださいますようお願いいたします。

肺癌検査結果 引用
江別神社宮司 2024/3/19(火)19:23:55 No.20240319192308 削除
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No.1
  今日は午後から、2月に受けた肺癌と血液検査の検査結果の
報告を聞いて参りました。

血液検査結果は上々でしたが、肺癌は再検査となりました。

「絶対に何ともない」と思っていましたので、
けっこうショックです。

もう高齢者ですので「いつ何を宣告されても不思議ではない」
ので仕方ないです。

何を宣告されても前向きに受け入れるつもりです。


 しかし今年は江別神社の鎮座百四十年の節目の年で、
昨年から例祭用提灯の新調、境内の整備事業に取り掛かり、
今年は社務所の改修工事を行います。

 病魔と闘いながらも、やるべきことはきちんと行いたいと
思っております。

 有難いことに医師は「晩酌を止めろ」とも
「飲酒量を減らせ」とも仰りません、本当にいい先生です。

みらい役員会 引用
江別神社宮司 2024/3/15(金)08:25:22 No.20240315082431 削除
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No.1
  昨夜は弊社「有限会社みらい」の年度末の役員会、家族親睦会でした。

 家族親睦会では今年度で退職する従業員の「お疲れ様会」
また新入社員の入社式・歓迎会を行いました。

 退職される方には、今後ともお元気で「新たな道」に邁進して
頂きたいと思います。

 また新入社員の方には、決して焦らずに自分のペースで業務に
臨んで頂きたいと思います。

 あと僅かで新年度を迎えましが、全社一丸となって
社是である「江別駅周辺再開発事業」に携わり
就中、「こどもの笑顔」のために尽くしましょう。

 私も「長たる者の使命は自己犠牲」の精神を胸に刻み
余生を使い果たす所存で御座います。

 今後ともどうか宜しくお付き合いのほど、宜しく申し上げます。

プロジェクト・マネジャー活動報告会 引用
江別神社宮司 2024/3/12(火)13:15:24 No.20240312131402 削除
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No.1
  今日はH江別地域プロジェクト・マネジャーの活動報告会に
出席して参りました。

Hさんには江別駅前の条丁目地区の千歳川堤防改修工事に
関わって頂き、様々なアドバイス等を頂きました。

 私が初めてHさんとお会いしたのは、知人の大学教授が
「江別の町づくりに興味を持っている面白い大学院生がいるので、
宮司一度会ってみて」とリクエストを頂いたことによります。

こんな寂れた町に興味があるなんて「随分変わった人だなぁ」と
思っておりました。

でも彼は当初「よそ者扱い」を受けながらも、この地域に
情熱を注いでくださいました。

 Hさんは「宮司、町づくりは点で始めて、その点と点を結んで
線にして繋げて行くんだよ」と教えて下さいました。

でも私は彼の一番の貢献は「人を育てた」ことと思っております。

よく「町おこし・町づくり」は「若者・馬鹿者・よそ者」が携わると
Goodと言われていますが、Hさんは三拍子揃っているのでしょうね。

これからもどうか宜しくお願い致します。

今年の無聊 引用
江別神社宮司 2024/3/8(金)20:37:56 No.20240308203640 削除
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No.1
  目下、一年中で一番の無聊を過ごしております。

昨年から白内障を患って読書が辛いので、今年は英語の勉強に
時間を費やすと決めました。

ところが勉強しようとネットの英語学習のページを開くと、
ものの3分もしないうちに居眠りを始めてしまいます。

普段、重度の不眠症で愛飲の睡眠薬マイスリーの10rを服用しても
眠りにつけないことがあるのに

「あーら不思議」勉強しようと思うと、途端に眠りにつきます。

 先日は「英語が大好き、という少女」がうちの特製カツカレーランチ、
カルパッチョ・アサイボウル付きを食べに来てくれましたし、
友人の長男が只今イギリスに留学中です。

やる気に燃える若者たちに刺激を受けて、70歳にならんとする
爺さんが何とか勉強にしがみつこうとしております。

今日はあと10分か15分、ネイティブの発音を耳に叩きつけようと思います。

そのあとにすんなりと眠りにつけるといいのですが。

神様の啓示 引用
江別神社宮司 2024/3/2(土)10:01:36 No.20240302095942 削除
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No.1
  どうやら私は「神様の啓示」を受けているようです。

やたらと「60,150,350」という数字が脳天に響きます。

 昨日、敬愛する大谷選手の記者会見を拝見して、
漸く神様の啓示の意味が分かりました。

 この「60,150,350」は今シーズンの大谷選手の打撃成績を
啓示しているのです。

つまり本塁打60本、150打点、打率3割5分です。

 嫁さんももらって、もうこの数字は楽勝で三冠王達成です。

9月には投手としても復活して、何だか全人未踏の
「完全試合+サイクル本塁打」もやり遂げる予感がしてきました。



 嫁さんが誰だか?なんて、その内に分かるんだから、
今はそっとしておいて、野球に集中して頂きたいですね。

今日から弥生 引用
江別神社宮司 2024/3/1(金)08:48:47 No.20240301084731 削除
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No.1
  もうとっくに立春も過ぎたというのに、寒い日が続きます。

そして今日から弥生、3月です。

いよいよ春を迎えると思うと、ワクワクしてきます。



 さてところで、昨日シンガポールから来たという女性がお見えになって
「健康のお守り」を購入されていきました。

先週にはアメリカ人男性が御朱印を求めに来ました。

例年、札幌雪祭り開催時にはけっこう外国人がお見えになるのですが、
こんな時期になぜ外国人が江別神社に足を運ぶのか。

「ご神水」も出ないのに。

不思議でたまらんのですが
「Why did you come to Ebetsu-shrine」と尋ねるのを忘れました。

この次に外人さんがお見えになった時には、必ず確かめようと思います。

そのためにも「晩酌後の酔いどれレッスン」ではなく、
もっと真面目に英語学習しなければなりません。

 この貴重な無聊をもっと有意義に過ごすためにも。

台湾リポート 引用
江別神社宮司 2024/2/23(金)17:42:28 No.20240223173620 削除
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No.1
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No.2
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No.3
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No.4
  台湾リポート

3泊4日の日程で台湾へ旅行した。

初日と最終日は移動のみなので、実質二日間の自由行動。

初日:仙台経由で台北へ。

ここでまずドジ踏んで「入国カード」を持たずに入国審査を受けて、
もちろん戻されて30分も順番待ちで並んだのに、また更に30分並んでようやく入国。

 1時間以上も立ちっぱなしなので、もうこの時点で持病の椎間板ヘルニアが悲鳴をあげ始める。

 今まで18の国と地域へ100日以上も海外旅行しているのに、
こんな初歩的なミスを犯して、もう情けなくて忸怩たる思いでいっぱいだった。


 空港からMRTという地下鉄で移動し滞在ホテルへ向かう。

このホテルは地下鉄駅と直結で便利なのだが、地下街が想像もつかないほど広くて出口を探すのに苦労しながら午後10時に
チェックイン。

腹は減るし、腰は怠いし、夜店に行く元気は湧いてこず、コンビニの酎ハイで晩酌し、さっさと寝る。


:2日目

朝食を近くの屋台風の店で摂る。

婆さんが一人で切り盛りしている小さくて汚くて臭い店だが、黒飯の中にごちゃごちゃ混ぜてある
おにぎりと豆乳の味はまあまあだった。

帰国日は早朝にホテルを出て地下鉄に乗るのだが、
地下鉄駅の端から端まで1q位あるので、
ここで迷ってはまたドジを踏むと感じ、復路の予行演習を行った。

ほとんど迷わずに空港まで行き、コーヒーを飲んで台北まで戻り、
地下鉄を乗り換えて台北101というタワーへ行ってみる。

 ビジネス街なのか、ちっとも面白くないので、この辺りでの昼食は中止して
台北駅まで戻る。

ここで今旅行一番のドジを踏んでしまう。

何と地下街で迷子になりホテルへの出口を見つけられず、1時間半も徘徊してしまった。

さっさと地上へ出ていればいいものを、意地になって歩き続け深い闇へ葬られた。

きっと私は登山で遭難するタイプの人間らしい、
加えて老人性の意地っぱりに思い込みの激しさ、ボケが重なり、こういう事態を招いた。

黙って一緒に歩き続けてくれた女房には、本当に申し訳なく思う。

「いったい自分は何をやっているのだ」身も心もボロボロになりながら
夕方からは今回最も楽しみにしている「九份」へのオプショナルツアーに参加だ。

 「九份」は凄い。

日本が台湾総督府を置き統治していた頃に石炭や金を発見し、
その山をインフラ整備して産業を興し小学校まで作って、開発し発展させた。

要するに山肌に町を作ってしまったのだ。

 ガイドの台湾人も「日本のお陰だ」「日本人に感謝している」と感慨深げだった。

映画「千と千尋の神隠し」の舞台にもなり、現在は観光地として
有名で、この日も多くの人で溢れていた。

山肌の町は石で出来た150段ほどの階段で行き来する。

道幅は2〜3mでかなり急だ。

我々が登り始めたころはまだそれ程混んでいなかったが、暗くなると狭い道幅
いっぱいの人出となり、中には結構強引に人を押しのけてでも前へ進もうとする輩もいる。

「もし、こんな急階段で誰か転んだら大事故になる」
韓国・梨泰院の圧死事故を思い出し、頂上までは登らずに引き返した。

 午後9時ころにホテルに帰ったが、近辺の夜市はほとんど終了していて、
結局この日もコンビニのおでんと酎ハイ、日本酒の晩酌となった。

:3日目

 半日で台北市内を回るオプショナルツアーに参加した。

台湾一のパワースポットと言われる「龍山寺」を台湾流でお参りし、おみくじをひいた。

女房も私も「上上」でガイドによると日本の「大吉」に当たり最高の運勢と言われた。

そして「何を祈ったか」というと、私如きが「世界平和」を
祈るのは何だかおこがましい感じがして、とりあえず
「私の知っている人たちが平穏に暮らせますように」と
手を合わせた。

 オプショナルツアーは永康街という繁華街で解散し、ガイドが教えてくれた
「小籠包」の超有名店に行くも、既に100人位並んでいたので観光客が押し寄せないような
ローカルな店を選んだ。

ワンタンのスープも麺も甘しょっぱいひき肉がのったご飯も、全部美味しかった。

漸く台湾らしい食事にありついた。

 一度ホテルに戻って昼寝して、晩御飯は士林の夜市に決めた。

加齢と共に「昼寝が旅行に欠かせない日課のひとつ」になってきた。

夕方からもうひと踏ん張りして士林を歩き回り、お寺があればお参りし、
晩酌へとたどり着くために「昼寝」は大事な行事だ。


:4日目

 午前4時起床、6時にホテルをチェックアウト、空港へ向かう。

最も心配だった心の臓も頑張ってくれて、ずっと行きたかった台湾旅行を
無事に終えることが出来た。

女房の歩数計によると二日目には20,000歩以上歩き、とにかく
歩き回った旅行だったが「思うところ」もたくさんあった。


➀大陸(中国)から「化外の民」と馬鹿にされ「蛮族、土人」と相手にされなかった
台湾人にとって、功罪はあろうが日本が
台湾総督府を置き近代国家として発展を遂げることが出来た。


A当時東洋一の規模を誇った「烏山頭ダム」を作った
「八田與一」はその功績が称えられて銅像が建立されている。

しかもその銅像を作ったのは彼を尊敬し、感謝する「地元の農民たち」だったという。

「八田與一は日本人の誇りだ」と改めて思う。


B「私は台湾人です」という言葉を何回か耳にした。

私はこの言葉に彼らの矜持を感じる。
「自分たちは決して中国人ではない、台湾人だ」と。

李登輝も金美鈴も同じことを言っていた。


 ガイドが「台湾もウクライナみたいになるのかな」と漏らした。

現在、台湾人が最も恐れている事態だろう。

だが我々も「台湾有事は日本有事」と認識すべきだろう。

何故なら与那国島と台湾とはたったの110qしか離れていない。

中国から見れば日本も台湾もひとつのライン上の国だ。

どうすれば良いのか私如きに分かる筈もないが、台湾をクワッドに加えるべきと思う、
どんなに中国から反発されようとも。

C乞食(浮浪者)に出会うと「施し癖」が浮き上がってくる。

地下鉄の駅で男か女なのかも分からない乞食に小銭を渡してきた。

この癖をつけさせたのは昨年逝去した我が師である。

「海外でとりあえず目の前に困っていそうな人がいたら金を渡せ」と。

お元気なころは毎年のように海外旅行されていた我が師、
帰国時には両替した有り金全部を人に渡したり、
寄付箱に入れていた。


自己満足でも危険行為でも何でもいい、私は師の教えに従う。

桜木紫乃さん 引用
江別神社宮司 2024/2/8(木)07:56:04 No.20240208075422 削除
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No.1
  昨日ひとりの女性が厄祓にお見えになりました。

 全身から「上品オーラが漂いまくっていて」
いわゆる普通の人とは全然雰囲気が番っていて、

祝詞を奏上しながら「どなただったかなぁ?」と考えておりました。

 お参りが終わって「桜木紫乃さんですか?」と尋ねると
にっこり笑って「そうです」と仰いました。

 私は彼女の作品はけっこう読んでいて、どれもこれも面白いのですが、
特に「光まで五分」の歯科医と売春婦とやくざとホモ青年との世界観が
最高に面白いと感想を申しました。

すると彼女は「あの作品は苦労して書き上げたが、評価してくれる人は少なかった」と
仰いました。

皆さんもどうか読んでみてください。(自分で買って)

そして「桜木紫乃ワールド」に足を踏み入れてください、
きっと埋没しますから。

 この天才直木賞作家が地元江別在住で、しかも、ことある毎に
江別神社にお参りに来てくださっているって、

 この日は肺癌の検査の日で、朝から憂鬱でしたが
病魔に立ち向かう勇気を頂いたように思います。

節分 引用
江別神社宮司 2024/2/2(金)16:17:34 No.20240202140110 削除
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No.1
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No.2
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No.3
  いやぁ、楽しかった!!

赤鬼青鬼の突撃に
勇敢に豆をぶつけて立ち向かう子、泣き出す子、固まってる子。

もう最高でした。

「こどもの笑顔が未来をつくる」と言いながら、
思いっきりこども達を泣かせてきました。

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