みんなの広場「こころのパレット」

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〈メッセージ〉 引用
池見 隆雄 2019/9/11(水)14:27:13 No.20190911140932 削除
 二女の誘いがきっかけで、
 数年前から低山に登る――山中を歩くようになり、
 近頃では、休みとなると、
 「山へ」が最初に思い浮かぶ。

 私の住まいは福岡県春日市だが、
 それに隣接する大野城市の牛頸(うしくび)あたりへ出かけることが多い。
 自宅から車で半時間足らず。
 ダムがあり、それを囲繞するが如くに、
 大佐野山、黒金(くろがね)山、牛頸山など。

 今月8日の日曜日には、黒金山の頂上へ初めて到る、
 登山口から、途中弁当を開いて、2時間ほどを要したか?
 その日、外気温は35度近くまで上がり、
 当然ながら汗みずくとなる。

 それにしても、
 尾根道の風の、なんと涼しく、心に沁みたこと。
 またその景観が浮世離れして、
 あたかも天国へ到る道であるかのよう。

 例えばエアコンと、その風の異次元を、なんと表現したものか。

 後者は、
 「生まれてきて良かったね」、という天国からのメッセージ。

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