手付状態だったF4Gを完成させようと思ったのですが、ほぼ塗装も完了していたコックピットを作り直して、みました。ここでストレートにG型を作っても良かったのですが、基本形のE型を作って、交換パーツとしてG型やJ型も作ろうかと思い直して、とりあえず、E型用を作ってみました。Photonの1回の造形で、造形できるように前後の機体内側のパーツは、サイドパネルの下に配置して、塗装後、切り離して取り付けるようにして、コックピットは4個のパーツで構成してます。それに、シートクッションやベルトもスカルプ環境で設計してみました。これならば、市販のディテールアップパーツと勝負ができるかと自負してます。さて、これからG型用にパーツを追加変更してみようかと思います。
1. Afou快調 > 2020/12/26(土) 10:39:34
Ho,2の写真など、3D造形の真骨頂ですね。
2. 神戸北 > 2020/12/26(土) 11:09:18
そうですね。コックピットを上から見ると、一番目立つのは、シート、次に計器盤なんですが、機体の内側の機器も意外と目立んですよね。実際の機体は、後から追加した配線が結構、剥き出しですからね。それに、前席のシートの裏の後席の計器盤の裏の配線とか、塗装方法を考えて、何とか計器盤を塗装できる形状で、パーツの削減を進めてみた造形です。別パーツにすると、接着やサポート材の問題が出てくるので、このコックピットの造形時間は2時間20分程度で、零戦のコックピットより20分程度長い程度でした。
3. 公試 > 2020/12/26(土) 19:43:28
細かく出力出来てますね! 私は半年以上動かしてないっす。 そろそろ動かさんと忘れてしまいそうです。
4. 神戸北 > 2020/12/27(日) 09:05:56
おはようございます。Fusion360は、最近のバージョンアップで、スケッチのデータが多くなると、応答が非常に遅くなって(私のパソコンの為?)編集自体も難しくなる状況が出て、再描画遅いのはボディを非表示にすれば回避できるのですが、スケッチの応答性の劣化には、閉口してます。これだけ細かいとデータ量は莫大になり、モデル内のスケッチのデータ量を減らして、相互に連携して作画する必要が出て、趣味でやっていてもこの問題は回避できないですね。(;一_一)それと、UVレジンも開封すると寿命がありますよ。(*´з`)
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