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翠嵐6期生憩いの広場

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私を通り過ぎた政治家たち
by ひろみ at 2020/10/20(火) 20:58:43 No.20201020201819 コメント】  削除 引用
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No.1

コロナのステイホームが続くなか、散歩の帰りに有隣堂に寄った。ふと文春文庫の棚に佐々淳行の『私を通り過

ぎた政治家たち』が目に入った。帯文には追悼佐々淳行「ミスター危機管理」歴代内閣を支えた安全保障の第一

人者の文字と見覚えのある写真があった。東大安田講堂事件、連合赤軍あさま山荘事件で警視庁の指揮官として

活躍した彼も亡くなったのかと思うとともに昔を回想していた。彼は昭和5年生まれ、旧制最後の東大法学部入

学で大体同じ時代を生きているので記述された事項も知っていて大いに興味があった。ちょうど私が社会人に

なって2年目、昭和35年6月は赤旗を掲げたデモ隊が霞が関を埋め尽くして、国会が包囲され大騒乱が起こった。

東大生樺美智子が国会敷地に突入して圧死した事故があった。子供までが「アンポ、ハンターイ」なんて発して遊んだ時代、労働組合や

学生が猛烈な反対運動を繰り広げた。社会党や共産党は組織を挙げた反対運動を展開して、国鉄のストが相次ぎデモが繰り返された。

この時の首相岸信介は日本中を敵に回したような社会で自分の信念を貫いた政治家と評している。

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アゼルバイジャンと『偶然短歌』
by ひろみ at 2020/10/12(月) 18:19:38 No.20201012173014 コメント】  削除 引用
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No.1

新聞の見出しに「アゼルバイジャン攻勢 自治州紛争」の文字が目に留まった。あまり気にしなかったがふと

思い出すことがあった。

 アルメニア、アゼルバイジャン、ウクライナ、中央アジア、およびシベリア。『偶然短歌 飛鳥新社の一首で

ある。これは本当に短歌なのか、実際に指を折りながら声に出して読んでみると57577のリズムであり、驚いて

しまった。帝政ロシアの時代、ロシア正教のモロカン派と呼ばれた人たちは平和主義を主張して兵役を拒否し、

武器をとることを拒んだため異端者として罰せられ、国の中心部からコーカサス山脈(特にアルメニア、アゼル

バイジャン、ウクライナ、中央アジア、およびシベリア)中に追い払われた。この歌はこの地域の名前の羅列であり、『偶然短歌』は

ウイキペディアの文章から見つけたもの。件の記事はアゼルバイジャン領の自治州でアルメニアへの編入を目指す動きが活発になり

アゼルバイジャンとの紛争が勃発した。住民の9割がアルメニア系で面積は東京都の約2倍、人口は14万7千人である。自治州は1991年に

共和国として独立を一方的に宣言していた。遠い中東のニュースが偶然にも短歌に繋がってしまって驚いている。

『明治天皇』を読む(32)
by かおる at 2020/10/7(水) 09:03:11 No.20201007082218 コメント】  削除 引用

[ロシアの満洲侵略] 明治33年(1900)義和団の乱が起こった。清朝末期の動乱で北清事変とも言い、排外運動と発展し、西太后が反乱を

支持し欧米列国に宣戦を布告した。8か国の連合軍が北京に進出し日本軍は8000人を出した。この義和団の乱によって満洲シベリア鉄道の

線路が破壊され、露は軍隊派遣の口実を得て関東三省(吉林、黒竜江、奉天)を占領した。露は満洲併合の意図はないと主張し、秩序が

回復されれば部隊を撤退させると請け合た。露の満洲三省の占領は日本人を狼狽させた。明治34年2月に日本は清国にこれ以上露の要求に

応じないないよう警告を発した。しかし、満州をめぐっての露と清国の間にはニコライ二世の戴冠式に出席した際(明治29年)李鴻章は密か

に露清同盟を結んでいてロシアとの提携と引換えに満洲における清国の権利を犠牲にしてもよいと考えているようだった。明治34年秋、義和

団の乱を鎮圧した列強各国は北京から部隊を撤兵した。しかし、露は依然として満州に居座り続けた。(北方四島の国後、択捉、歯舞、色丹

とおなじか・・)日本と英国は繰り返し露に抗議した。
『明治天皇』を読む(31)
by かおる at 2020/9/23(水) 09:27:54 No.20200923080247 コメント】  削除 引用

[第52章ロシアの東方進出]満洲をめぐっての露と清国の交渉は明治29年にあった。この時李鴻章は密かに清露同盟を結んで次のように定めて

いた。(1)日本が侵略した際は相互援助する(2)露の軍艦の清国港湾の使用を認める(3)満洲北部からウラジオストックまでの鉄道建設

を許可する。として、露も清国も日本を侵略者と見ている。明治30年11月に独が清国の膠州湾を占領する事件が起きた。この事件は山東省

西部の町で2人のドイツ人宣教師が殺されたので、独は上海にいた東洋艦隊の海兵隊が膠州湾全域を占領してしまった。数ヶ月後独は清国と

条約を結び膠州湾を99年間租借することになった(香港とおんなじか・・)この膠州湾占領に対して李鴻章は清露同盟に基づき露に清国の

旅順港を占拠することを要請した。露は望むところだった。旅順・大連港を租借し、南満州に鉄道を敷設する権利を取得した。露は今や長年

の夢だった太平洋に通じる不凍港を手に入れた。清国の申し入れにより露の小艦隊が旅順・大連港を占拠した際、ドイツのウイリアム2世は

ロシア皇帝ニコライ2世に次の言葉を送った。「日本人であれ英国人であれ、貴国の敵は今やドイツの敵であります。たとえ誰であれ貴方の

意図を邪魔するものは貴国の軍艦と並んでドイツの小艦隊を相手にするでしょう」と。この結果として明治35年2月に日本と英国は反露連合

のため日英同盟を結ぶことができた。
ロシアの南下政策と日本の外交
by かおる at 2020/9/21(月) 08:23:34 No.20200921073629 コメント】  削除 引用

しばらく間が空いてしまったが『明治天皇(四)』をまた読み出した。

日清戦争終結後、下関条約で遼東半島が日本に割譲された。ところが露が主唱する三国干渉によって清国へ遼東半島返還を余儀なくされた。

しかし露は間もなくこの地を租借し、清国と秘密条約を締結して鉄道建設に乗り出し旅順、大連を管轄下に収め中国北東部の覇権を拡大し

ていた。東アジアに利権を持つ他の列強諸国は、韓国国境に迫るロシアの南下政策に危惧を抱いていた。いずれ日露は衝突すると思われて

いた。しかし、日本は軍備が整っていたわけではなかった。日本が独力でロシア人を駆逐するのは至難の業だった。そこで日本は二つの

政策を考えた。一案はロシアと協商することで、満洲をロシアに委ね、その代わりに韓国における日本の優越権を認めさせることだった。

もう一つの案は、ヨーロッパの列強と提携してロシアを牽制することだった。フランスはすでにロシアと同盟を結んでいたので反露連合を

組めそうになかった。独と英は東アジアで利権をロシアに侵害される懸念があった。
『大破局』を読む(2)
by かおる at 2020/9/1(火) 15:03:39 No.20200901135444 コメント】  削除 引用

350頁も読んだが結局のところデリバティブの仕組みは理解出来なかった。最後の「訳者あとがき」で落ち着くことが出来た。

この時代の最先端を行くビジネスに従事する銀行員は秀才ぞろいで成績が良ければ二十歳そこそこの若さででも100万ドル(1億円)前後を稼ぐ

しかし著者はやがて、モルガン・スタンレーをはじめとする投資銀行が創り、売り、途方もない利益を上げているデリバティブの多くが本来の

機能とされる危険の回避やリスク減少と関係のないただの賭博に過ぎず、買い手の無知に付け込むものであり投資銀行は利益のために客に損を

させ多くの犠牲者を出すことを全く意に介しないばかりか、大損をして必死になった犠牲者をさらに食い物にすることで徹底的に暴利を貪るの

を当然としていることに気づき、ハイエナのような投資銀行の商法に疑問を抱くようになって銀行を退職した。デリバティブは日本では「派生

商品」「派生商品取引」などと訳されている。そう言われても殆んどなんだか分からないが、分からなくてもこの本は楽しめるし、読むうちに

何となく分かってくる。(翻訳者のくせに無責任だと呆れてしまう)正直いくら読んもデリバティブの仕組みはよく分からない。それでいて年

に何億円ものボーナスをもらったりし、客をすってんてんにすることを楽しみに思っている人がいる。大和銀行の井口俊英が11億ドルもの損失

を出して米国の刑務所で服役しているが、大和や住友商事だけでなく他の多くの日本の銀行や商社などが巨額の不良債権や損失を隠そうとして

モルガン・スタンレーなどの協力でデリバティブによるインスタントな利益を作り出し、帳簿操作をしてきたこともこの本に書いてある。一時

の責任逃れのためなら、国も会社も売る日本の銀行や商社の人は自分の責任を一時的に糊塗するのに懸命で、どれほど甘い汁を吸われているか

も見抜けないし、意に介しない。それを監督する役所も何も知らない。本書によれば、デリバティブ取引の規模は、株式市場も、世界の大国の

予算もその前では真っ青の55兆ドル(1996年)だそうで、それなしには現代市場経済は機能しないが、その実態については、政府も政治家も

ジャーナリズムも殆んど無知でそれが投資銀行や投機ファンドなどにいいように付け込まれる原因ともなっている。読んでいるうちに寒気が

してきた。この「訳者あとがき」は1996年に書かれたもので既に20年以上の昔であることが救いであった。
『大破局(フィアスコ)』を読む(1)
by かおる at 2020/8/28(金) 11:04:56 No.20200828091727 コメント】  削除 引用
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No.1

米国の金融機関がデリバティブで日本の企業をカモにしたかはモルガン・スタンレーで活躍したF・パートノイ

の『大破局(フィアスコ)』徳間書店に詳しく書かれています。・・・・そこで『大破局(フィアスコ)』を探

したが1993年2月の発行で書店にはなくアマゾンで購入した。


「日本マネーをむしり取れ」随分過激な表題だ『大破局(フィアスコ)』はこんな調子で書いている。1995年2

月に英国の名門銀行ベアリングズが倒産した。わずか数日間で28歳のニコラス・リーソンというシンガポール支

店のトレーダーがベアリングズ社がとても払えない巨額の損失を出してしまった。リーソンはシンガポール支店

で先物取引部門の責任者になり、主に日本の国債と日経平均のデリバティブ取引で1000万ポンド以上ベアリングズ銀行の利益の1割を稼ぎ出

すほどだった。ところが1995年1月17日阪神淡路大震災で日本市場が暴落した時、リーソンは1日で5000万ポンドの損失を出し、損失を一気

に取り返そうと賭けに出たが思惑は外れ、2月24日辞表を出しボルネオに逃げた。損失は約8.6億ポンド(約1380億円)に上った。

ベアリングズの損失に直面している貸し手は日本人だった。ベアリングズの倒産は大規模だったので、東京株式市場の暴落を引き起こした。

さらに日本の銀行もベアリングズに貸していたローンのため大損失に直面した。銀行は損失を早急に埋め合わせるためか、それを隠すために

デリバティブを買いにかかった。日本の機関投資家は数週間の間に何億ドルもの利益を生み出せる金融商品を必要としていた。彼らは差し迫

った年度末を懸念してモルガン・スタンレーにどうすれば損失を隠すために何か手っ取り早い利益を生み出せるかと訊いた。日本の会計基準

は緩やかで、日本の銀行やトラスト会社は、人為的な利益を示す取引を創り出せることが出来れば、損失を何年も何十年も隠し通せることが

出来る。(p290〜293から要約)
『国家の品格』を読む(3)
by かおる at 2020/8/20(木) 16:58:02 No.20200820145357 コメント】  削除 引用

最近物言う株主ということを耳にします。「会社は株主のもの」という論理は恐るべきことです。会社はそこで働く従業員のもので、株主はそこの

関係者の一つくらいの存在でしかない。株主によっては1週間とか1ヶ月とか1年とかの短期間で株を売り買いします。多くの株主は株の値上がりだけ

を狙っていて、その会社に何の愛情も持たない人々です。一方多くの日本企業の従業員はその会社で長く働き、いつも会社のことを考えて一生懸命

やっています。「会社は株主のもの」は恐ろしい論理です。「法に触れないなら何をやってもいい」と財力に任せてメディア買収を試みた人がいま

すが・・ここまで読んだときあの人の話だと気がつきました。株の取得競争くらいと見ていたことを想い出します◆もっと怖い話を読みました。

デリバティブの恐怖です。資本主義が一歩進んで市場原理主義の申し子とも言える金融派生商品(デリバティブ)の存在です。最近これが投機目的

で行われるようになりました。例えば、Aさんは現在1000円のB社の株が3カ月後には値上がりすると思っているとします。Aさんは300万円しか現

金を持っていませんが、デリバティブを用いると、その300万円を証拠金として出すだけで、3カ月後にB社の株を現在と同じ1000円で10万株買う

権利を買うことが出来ます。たった300万円の証拠金で10億円の株を買う権利を買ったのです。もし株が上がり1500円になったとすると、Aさんは

時価1億5千万円の株を1億円で買えるから4700万円儲かる。値下がりした場合、Aさんは権利を使わないで証拠金300万円を損するだけで済みます

◆デリバティブには僅かな元手で億単位の損得が生ずる可能性があります。このおかげで、1995年に英国の名門銀行ベアリングズが28歳のトレーダー

によるデリバティブの大損で倒産しました。彼は2兆円の相場を張り7000億円の損出を出した。1998年にはLTCM,2001年にはエンロン(米)がデリ

バティブにより破綻した。
コロナを生きる(完) これから
by どか at 2020/8/16(日) 14:05:12 No.20200816140130 コメント】  削除 引用

そんなこんなでここ8月までが過ぎた。

さて、長丁場となるこれからについても考えてみた。

いずれにしても中身が見えない「新しい生活様式」に切り替えるしかなさそう。

酒を酌み交わし密になって育った世代としては切り替えが大きいが、もうそんな歳でもない。

昔を懐かしがっていても始まらない。
 
なにがあるのか、みえないなあ。


いまパソコンメンバーとの交流はオンラインを通じての雑談会のみになっている。

TVでは百名山とベイスターの野球観戦くらいか。

映像が一つのキーワードになるのかなあ。視力低下による読書からの避難場所として。

考えてみよう。

『国家の品格』を読む(2)
by かおる at 2020/8/9(日) 16:26:58 No.20200809152828 コメント】  削除 引用

現代の荒廃の原因は私(著者藤原正彦)の考えでは、西欧的な論理、近代的合理精神の破綻に他なりません。現代文明の礎として論理とか合理が重要

であることは言うまでもありませんが、人間はそれだけではやっていけないということが明らかになってきたのが現在ではないでしょうか◆帝国主義

の時代がありました。1900年の時点で英国で「帝国主義が悪い」と思った人は殆どいなかった。帝国主義や植民地主義にはちゃんとした論理が通って

います。「お前たちは劣等な民族である。劣等な民族は自ら自分の国を治められない、そのままにしておいたら殺し合いや伝染病がはびこり、飢餓で

死人も出てくるだろう。だから劣等な民族のために優等な民族である英国人が統治してあげる」本当に親切な論理が通っているのです。論理がちゃん

と通っていれば、後で見ればいかに非道に思えることでもなぜか人間はそれを受け入れてしまうのです。◆1919年第一次大戦が終わった後に、パリで

講和会議が開催され国際連盟の規約が決められました。その規約の「委任統治」の箇所に自ら統治できない人々のために彼らに変わって統治をしてあ

げることは「文明の神聖なる使命」であることが書いてあります。こういう論理により,イラク、ヨルダン、パレスチナは英国の、シリア、レバノン

は仏国の委任統治領となったのです。日本も独国の領地だったマーシャル諸島、カロリン諸島など南洋の島々を委任統治領としました。◆現在世界を

覆いつくしつつある「競争社会」とか「実力主義」も同じようなものです。競争主義や実力主義は組織の繁栄のためには良いかもしれません。しかし

実力主義が本当に徹底したらどうなるでしょうか。例えば同僚は全員ライバルになります。ベテランは新入りにノウハウを絶対に教えなくなる、教え

たら最後自分が追い落とされてしまいます。いつも敵に囲まれているような不安定な心境で生きていく社会になっていきます。

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