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華麗な植物ばかりではない。何だこれは、という生き物もいる。
写真1は、ホウキタケ。
写真2は、ヤノウエノアカゴケ。
地表を見つめる習性が着いてしまった小生は、どうしても見捨てられないものも見てしまうのだ。
写真1の、ホウキタケは何か動物の糞かと思ったが、丁寧に検索してみると茸だったのだ。
何かこの生き物が頑張っているようで、足で蹴飛ばすことは出来なかった。
写真2のヤノウエノアカゴケもそうだった。
ヒマラヤ杉の根っこの付近に拡がっているのだが、日陰に拡がっているようなのがいじらしかった。
これらの植物も、互いに相手を尊重しながら共生しているに違いない。
多様性の象徴かも知れないのだ。
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