 No.1 |
 No.2 |
|
相変わらずヒマラヤ杉の雄花の話だ。毎日散歩しているので、どうしてもその雄花の変化が目に付くのだ。
写真1は、何時もの散歩道であるグラウンド外周。
写真2は、道路向かいのテニスコートの外周。
写真1のい雄花は、それでも一時よりは少なくなったのだ。一時は歩きづらくて仕方がなかった!
以前レポートしたように、雄花の散布具合はとびとびになっているのだ。
写真2のテニスコート沿いの散歩コースは高台にあるので、一ヶ月に一度くらい県道を渡って階段を上っていくのだ。
このテニスコートも冬季閉鎖のせいもあり、散歩コースも殆ど人は歩かない。
そのせいもあり、個々の雄花は人に踏まれることが極めて少ないせいで、ひしゃげていないのだ。
それと今度びっくりしたのだが、写真のように雄花の落下分布が連続しているのだ。
杉の木の種類が違うのか分からんが、運動公園の杉とは雄花の出来具合が違っている!
単純な性質があるのに違いないと思うが、植物は分からん!
|