 No.1 |
 No.2 |
|
今月下旬になって集中投入されはじめた185系C1編成の集約臨。E257系5500番台は定期特急「四万・草津」と運用の兼合いがあるので、短編成による団体輸送は185系の方が向いているのかもしれません。
設定されているのは南武線内各主要駅から日光へ向かう生徒サンなので有効長の短い南武線にE257系基本編成は入れません。
【No.1】
宇都宮・鹿沼方は日が差していますが、今市までくると山が近いのか雲が滞留していました。11月下旬にしては比較的気温が高いのも雲が湧く遠因なのかも。
晴れたり曇ったり。結果は曇ったまま通過時刻を迎えました。日光杉並木を背景に終点日光はもうすぐです。
【No.2】
日光で生徒サンを下ろした後、すぐに別学校の生徒サンを乗せて南武線内最遠で武蔵溝ノ口までトンボ返りします。
練習電のE131系は晴れ間も覗きそこそこ好条件で撮れたのに本命だけ曇り。当然、日光連山も雲の中。しかも、復路に至っては小雨までパラつき出しました。
この地点から今市方に掛けてキツめの14.3‰の下り勾配に差し掛かるので6両編成の車体は緩やかに“く”の字を描いていることが分かります。
帰りはJRの今市駅まで出て帰路はそのままJR利用。
日光線に乗車したのはこれこそ自分が小学校の修学旅行以来。(何年前か言うと自分の歳がバレるので言わないが、その当時は165系・167系の集約臨。尚且つ『かながわ』のHM付に乗車)
|