翠嵐6期生憩いの広場

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『東電原発事故10年で明らかになったこと』を読む(4)
by かおる at 2021/4/26(月) 10:47:48 No.20210426095710  削除コメント

[原発は手探りの建設だった] 日本で最初の商用原発は、福島第一原発より5年早い1966年(s41)に運転を開始した日本原子力発電東海

発電所(茨木県東海村)である。この原発導入に先立ち、1958年に原子力委員会が耐震設計仕様書を決めた。仕様書では、重要部の

設計では、地震によって構造物に加わる力を建築基準法より3倍大きめに想定することを決めた。この3倍の根拠は多くの地震学者、

建築構造学者、機械工学者の意見が一致せず投票で採決した経緯がある。揺れについてはまだよく分かっていないから、安全率を3倍

確保することになった。しかし、津波については全く配慮がなかった。

[福島原発は1960年代の地震学で設計された] 福島第一原発の敷地の高さは海抜10m、非常用ポンプの埋め立て地の高さは4m、これは

何時、どうやって決まり誰が審査したのか。福島原発1号機の設置申請は1966年に出された。津波については1960年のチリ津波で55q離

れた小名浜で観測された3.1mを想定する最大津波として設計されている。審査当時は地震学の基礎となるプレートテクトニクス理論が

確立していない時代、どこでどんな地震が起きるのか予測するのは無理なことで過去最大を基本に設計していた。

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