翠嵐6期生憩いの広場

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『東電原発事故10年で明らかになったこと』を読む(6)
by かおる at 2021/5/5(水) 12:05:03 No.20210505110834  削除コメント

[規制機関や東電内部でも再チェックがされてきた。しかし、事故発生4年前でも小田原評定が続いた] 

2007年1月、経団連会館の会議室で各電力会社の担当者が津波対応の会議をした。出席した東電の長澤は「具体的な対応としては、東電

福島第一で非常用ポンプの水密化や建屋の追設を検討することになった」と述べいる(検察調書)

2007年4月日本原子力安全基盤機構は最近のスウェーデン、フランス、日本の原発事故を分析して原発で最も危険なのは浸水と報告した。

各電力会社が想定している津波の高さと各原発が耐えられる水位を比較し余裕がどれくらいあるか、各原発ごとに報告した。ここで福島

原発は余裕が全くなくて「対策実施検討」と指摘されていた。2007年7月新潟県中越沖地震が発生し、東電柏崎刈羽原発は震度7の揺れに

襲われた。この揺れは想定を4倍を超えていた、それでも原発は壊れなかった。つまり、原発のリスクで最も危険なのは浸水となる。東電は

想定を超えた津波が襲来した場合、侵入経路の防水化・海水ポンプの水密化・電源の空冷化・外部電源の確保など事故につながらない

ような対策を考えていた。ところが、その改善に向けた取り組みに、柏崎刈羽の被害が影を落としてくる。同原発全7基が停止し、代替の

火力発電の燃料費や復旧費用などがかさみ、東電は赤字に転落してしまったからだ。


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