(前略)
Mさんのメールに私の案内文の一節を引用して貰っていますが、
それへ私は共感を覚えました、というか自分自身から生じて来たものへ対して、
他の誰に依るものより共感を覚えるという
当たり前のような事実に今更気付かされたわけです。
このあたりに、自らの言葉にするという含蓄があるのだろうと――
それを物し、目の当たりにし、読み返すことによって更なる動力を得るのだと思います。
むろん、その背景には、多くの方たちや書物などとの和合的出会いがそびえている。
自分自身の作文へ改めて対することによってそれらへの感謝も湧いてくるわけで、
それらは「全体」ともいえ、
書く、表現するということは、全体の中での己の位置を確認する営為でもあり得ると思われます。
今度のMさんのメールが、種々の深度へ思いを馳せる機縁となり、感謝です。
〇月〇日
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