先月末の家族旅行でのこと。
旅行初日の宿は部屋貸しでしたので風呂なし。
翌朝早く宿から徒歩2分ほどの別府市営温泉「竹瓦温泉」に家族みんなで行きました。
この温泉は明治12年創設で、趣のある現在の建物は昭和13年に建て替えたものだと、
説明版に記してありました。
浴槽は階段を降りた半地下のようなところにありました。
かけ湯をザーとあびると、”あつ!”とつい声がでてしまいました。
でも地元の人でしょうか、ゆったりと肩まで浸かっています。
意を決して深い浴槽に浸ってみましたが30秒も我慢できません。
慣れかと思い、出たり入ったりを繰り返しましたが、駄目です。
ゆったりとする間もなくあがると、何時もは長湯の家内もほとんど同時にあがってきました。
女湯の湯はどうだった。
熱かった〜。 でも地元の人は今日はぬるいと謂っていた。
湯温43度、いや!もっとあったかも。
60年ほど前になりますが現役で別府に居た頃、お風呂は町内の共同温泉浴場を利用して
いましたが、当時もすごく熱かった記憶がよみがえりました。
地元の人の耐熱度には驚かされます、土地柄ですかね〜。
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