昨就寝前も、恐らく身体を冷やしたがために、半ばめまいの状態。
――それでも、ようやっと朝の散歩へ。
妹の誕生日プレゼント用に、最近の芥川賞作を注文。
作者は、西南大学出身の青年と聞いている。
妹の好きな作家、川上未映子激賞とか。
このところ、“書き込み”も、さっぱり出来ず。
スピノザの思想をテーマに何か書こうなんて・・・
しかし、何か書かずにはおられない。
位已さんの『スピノザとの対話』を礎に、どうか書けないか。
従来より、念入りに、『エチカ』を読み直している。
出来るだけ著者の指示通りに同書のありこちを参照し、
訳注へも目を配り。
それだけでも、私として、半歩踏み出したということにしようか。 |