先月22〜23日(土・日)に、
九州気功協会会長・古屋ネネさんをゲストとする2日研修会
(会場:福岡市城南区在、民宿「木香庵」)を開く。
ネネさん自身の体験も織り交ぜての味わい深い気功談義、
そして気功、瞑想の実習。
2日とも休み時間は些かのおやつタイムのみで、
昼食も摂らず、午前10時から午後4時前後までぶっ通し。
参加者の感想の表明や参加者同士の遣り取りも、
協会の研修会にはなくてはならない要素。
その研修会の終了間際、位已光児さんを知る参加者の一人が
その存在、またその思想(世界)へ言及するや否や、ネネさんの両眼が強い光を宿し、
「是非、位已さんをお招きして、お話を聞きたい」と。
私が仲立ちをして、来月18日(日)に、小倉の「松柏園ホテル」関連の施設で、
位已さんを囲む会が持たれることに決定。
いつもながら、何かを思い立ったときのネネさんの行動力の俊敏なこと。
私も、当日の参加を申し出る。
「タカオさん、どうしたの? 」とネネさんからの問い返しを受ける。
私が滅多に、新たな行動を起こさない人間と良くご存じなので。
しかし、今回ばかりは、安閑としてはおれない。
お二人の邂逅を見届けるべく、
ファシリテーターの役割も担い旁、博多から出向いて行く。 |