みんなの広場「こころのパレット」

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7月22日 引用
池見隆雄 2025/7/22(火)14:34:30 No.20250722141046 削除
 午前9時59分、室温29,9度。

 『スピノザ考』は面白くありません。
 ひとの講義について行くばかりでは詰まらない。
 結局、自分自身の“事実”を実感することはできません。
 『概念と個別性』という本でもかなりそのことを思い知らされていたけれども。

 昨日、ヴィルヘルム・ケンプ弾く、シューベルト『即興曲』を聴きました。
 LPの音質も手伝って、大変充実した演奏・曲のひとときと満足できました。

 室温が30度を超えました。
 ぼつぼつエアコンを入れますか。

 陽君から返信。私の身勝手な提案へ対し、受容的でした。

 昼食は何にしましょうか? うな丼でも食べたいところです。

 昨晩、位已光児さんへ電話するもつながらず。

 私は何も分かっていない。分かっていないのに、そこまで不安にならない。
 ――小さな奇跡の積み重ねに、存在を支えられている、そんな感じでしょうか。
 小さな智慧や、小さな奇跡。

 読書はあくまで、
 自分を振り返るための手段、きっかけ、材料、に過ぎません。

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