◆しばらく板の更新が止まっていますので古い画像を引っ張り出してきました◆
Lサイズプリントをスキャンしています
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1995年8月5日の土曜日。
当時は長野までの北陸新幹線が開業する二年前でした。
【1】
碓氷峠を行く臨時特急「そよかぜ1号」中軽井沢行き。
長野の189系N109編成を、EF63の21号機と17号機(麓側)が押しています。
この編成の両端クハはサハ481からの改造車なので、特徴的なスタイルをしています。
晩年は6両モノクラスでN103編成でした。
【2】
今度は上り列車。碓氷峠を横川に向けて降りてきた臨時快速「ホリデー快速軽井沢」上野行き。
機関車は、前述「そよかぜ1号」を軽井沢まで持って行った、17と21です。
その後ろは新前橋の165系で、協調運転はできませんが、碓氷峠への入線を念頭に、編成の向きが正規(というか所定)の向きと逆転していて、EF63と連結する麓側がクモハになる向きでした。
【3】
横川を発車してきた上りの臨時特急「そよかぜ2号」上野行き。
何故か「そよかぜ」幕ではなく「あずさ」幕で来ました。
(後に大月事故でE351系が不足した時に、あさまカラー189系の「あずさ」は実現することになりますが....。) |