9月30日付のUさんの返信へ昨日まで気付かず失礼しました。
今日から、秋の3泊グループへ出掛けます。
Uさんと「タイヒ」で語り合っていた頃が、ふと思い出されます。
冬期には、皆で対流式の灯油ストーブを囲んで。
――あるときUさんが、「背中が寒い」というので、
私は、後ろから毛糸のショールを掛けてあげた。
あれも、私なりの内在性の顕れに基いていたのかもしれません。
Uさんの内在性が、今、スピノザの哲学を求めているんでしょう。
『知性改善論』へは、目を通しましたか?
文庫本で80ページばかりの未完の論文。
でも、『エチカ』への先駆でもあり、スピノザの肉声もが聞こえてくるように思います。
それにしても、江川隆男氏の著書を、私も開いてみようかと思います。
hikaruさんからの返信も見落としていて、ごめんなさい。
hikaruさんからのそれを読んで、私は本当に、ワクワクで終われそうに思えたよ。
そして後は、皆んな一緒――いやいやこの今も、皆んな一緒!
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