◆◆◆富有柿と渋柿の思い出◆◆◆ 三鷹市に住む内なる娘の帰省土産「柿の葉寿司」のおかげで昨晩は剣菱がいつもよりす すみました。 柿の木の身近な思い出は広い屋敷の実家にあった柿の木。富有柿は母屋の北側に低木で 横に広がって赤く実る頃、我先にとちぎりました。木の下にはフキがいっぱい。 渋は畑の先の高木で丈夫な竹を割いてねじってちぎるのです。親はこれを皮むいて軒下に ぶら下げていました。いずれも母屋の建て替えと離れ家を建てるさいに切られました。