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◆◆◆古賀市にも綿津見神社◆◆◆
既報《9700》講義序盤は9月26日〜27日に行われた穂高神社の「御船祭り」見聞紹
介が主でした。
榊原講師は「そのルーツは誰しも志賀島の安曇族だと言うので、これはスゴイなと思った」。
安曇族といえば綿津見神社「WATATSUMI」が転化して「ADUMI」になつた説(注1)があるよ
うに古賀市庄の産土神で字竜ケ崎(標高18.2m)に同神社があります。
市歴史資料館も「志賀島を本拠とした阿曇連(あずみのむらじ)の祖」(注2)と解説。
(注1)穗神社と安曇族(龍鳳書房)90P。タイトルも左同103P
(注2)神々の系譜 (古賀市歴史資料館)11P |