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◆◆◆津屋崎「法華塔」調査続行◆◆◆
既報《9734》は福津市文化財窓口から聴いた『津屋崎の民俗』(1998)を基に記
したもの。ですがその後、識者から浦の表記で有難いアドバイスを受けました。
ついては『津屋崎の民俗』をさらに読み込んだところ「法華塔」(大塔様)に関する
記述は同書の3カ所に記載されていました。
また志摩町企画展資料(2003)浦は上(山鹿触)、中(箱崎触)、下(新町触)とい
う解説があるのでこの際、補強します。
関連既投稿)海難事故の供養塔《9734》2025.10.29
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