◆◆◆秋の夜長の七人懇親◆◆◆ 先週土曜の夜はいささか教養じみた七人の懇親会を楽しみました。私が小野地域を心の 故郷されていた故木村辰也先生のことを話題に持ち出した弾みで俳句談義に。 H氏が小学校の時に詠んだ「玉ねぎは 母さん泣かせる わるいやつ」句を皮切りに 「足腰の ことはともかく 放生会」。 愛媛県に応募したとかの「秋深し 湯わりするかと 妻の声」。すると大学時代俳句 部だったY氏からも「秋深し 父母に大輪 咲きそろう」などと応酬があっていました。