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◆◆◆薦野の祖を未来にへ継ごう◆◆◆
すっかり恒例化した年1回、薦野の歴史講演会を前にした薦野祖「小松岡砦(養徳山)」
の清掃。 私がここに来ていつも思うことはせめて一部残った現在の養徳山の行き先への不
安感。
薦野増時の末裔、黒田基美夫氏(関東在住。注1)所有の由緒、風情あるこの地を公地化
できないものかと。
なぜなら元の養徳山の「黒田の殿様がお花見をしていた」と伝える黒田に仕えた薦野人の
証言。その頂には十一面観世菩薩などを祀る石仏(現在は公民館東側に移設)が並び絵馬
もあったお社が存在していました。
しかし無惨にも1960年代に真砂土取りで削平され今の区民広場に様変わりした経緯を知る
からです。
いまだに解明が十分でない「養徳会」(注2)の石碑がある養徳山周辺は文化財包蔵地と
してしっかり更なる開発の手が及ばないように保全し未来に有形のまま引き継ぎたい古賀
市の歴史的遺産です。
〇養徳山(古賀市れきしのアルバム)
https://www.city.koga.fukuoka.jp/uploads/source/bunka/No.42.pdf
(注1)『薦野の歴史』200P(注2)21P |