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暑い日が続きますが、会員諸兄はいかがお過ごしですか。
前回の例会は、スタミナ不足で欠席しましたが、ニューポールは、わずかずつですが進んでいます。
リムの形状と、スポークの配置を見直した、車輪が1輪完成したので報告です。
写真は右から、スポーク張り用に作成した治具、治具にセットしたパーツ、完成した車輪です。
約100本のスポークを作るのも、うっとうしい作業ですが、ハブにスポークをセットする工程は老眼の限界を試されているようで、暑い中でやるのは結構堪えます。
まあでも、1輪終わったので、同じ事をもう一回やるだけなので、何とかなるでしょう。
７月の例会でお目にかけた、翼後縁の変形は相変わらずで、再度作成が必要なようです。
それに伴い、気になっているのが、リブ外縁材の幅です。現状は、キットの説明書にあわせて２mmとしているのですが、感覚的にえらくごつすぎるように感じるので、できれば、1.7mmか1.5mm位の方が木造機の華奢な感じ（軽量感）が出るのでは無いかと感じています。ただやり直すとなると、主翼と尾翼すべてになるので、一挙に半年以上の手戻りになるのですが、もう一踏ん張りしたほうが良いかなどと迷っています。
再度、試作をしてどうするか詰めようと考えています。
後一月くらいは暑い日が続くと思いますが、元気にお過ごしください。
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