江別神社「宮司の独りよがり」

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「運気を下げない」為には 引用
ハッシー 2005/1/22(土)10:15:48 No.20050122101256 削除
厄払いの時期になると、いつも思い出すことが有ります。
それは、私が43歳の 後厄の年のことです。

本社勤務の時で、板橋に住んでいました。
正月休みも終わり、全国から部下が戻ってきたので
週末に、職場の新年会をやり 2次会も終わって
いつも仲間のアパートに集まり最後の大宴会です。

たまたま、明日の休みの行動予定の話になり
私が、「俺は、今年は後厄だから 西新井大社に厄払いに行く」
と言う 話をしたところ 25歳が2人いました。

一人りは、札幌出身 もう一人は、熊本出身でした。
二人とも、「連れて行ってください。」と言うので
翌朝、車で迎えに行くと
札幌出身の N川は、眠そうに起きてきて車に乗りました。
熊本出身の I橋は、起きれません やめます。

結局3人ではなく、2人で 西新井大社にて「厄払い」をうけました。

さて、次の週末です。
職場で、苗場にスキー旅行です。
「厄払い」に行かなかった I橋君がスキー場でころんで 
足を骨折 2ヶ月の入院をしてしまったのです。

母親は九州から飛んでくるは、本人はもちろん
仲間も、職場もたいへんでした。

この時いらい、私は確信しています。
「厄払い」に気付かずに、前 本 後の3年を過ごせれば良し。
気付いた時 あるいは 知ってしまった時は
絶対 「厄払い」に行くべきです。

これが、私の経験値で
大難は、小難に
小難は、無難に 過ごせる 「運気を下げない」方策と
思っております。



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