丁度一ヶ月前の今日、藤枝市住むに女房の母が急逝致しました。
苦汁の決断でしたが、小生は参列せず女房と長男をやりました。
初めて年末年始を次男と二人で過ごしました。
この間、多くの友人、先輩達からほぼ毎日日替わりメニューで
食料の差し入れを頂きました。
煮ィ、おでん、焼き鳥にギョウザ、おせち料理に漬物と全く
食生活に不自由する事無く過ごせました。
本当に、本当に感謝に堪えません。
訃報に接した時、へなへなと座り込んで半日間も口の聞け
なかった女房も、大分立ち直ってきたようです。
結婚して21年経ちますが、この間藤枝の両親には息子らしい事を
何もしませんでしたが、せめて母の「生き様」を知って欲しくて
作文しました。
超高齢化社会を迎え、なるべく他人様の手を煩わせない様に
生きようと思えば、母の様なケースが増えてくるのではないか
と感じております。
早いもので、きょう26日は初めての「月命日」です。
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