江別神社「宮司の独りよがり」

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さ つ き 引用
江別神社宮司 2005/5/1(日)06:45:06 No.20050501064339 削除
今日から『五月』。
毎月同じ感想を抱きますが、本当に月日の経つのは
早いものです。
もう三分の一が経過しました。


暗い話題が多い昨今ですが、嬉しいニュースがありました。
お隣のご夫婦が叙勲されました。

ご夫婦で同時にであります。
こんなのは聞いたことがありません。

ご夫婦共に研究者のご出身ですので、何事につけても
取り組み方が「真剣そのもの」であります。

永年に亘って「本物の仕事」を積み重ねられ、社会的に
貢献された事が広く認められた結果であると存じます。

小生と年齢は親子ほど違いますが、良いお付き合いを
させて頂いております。

これからも益々ご活躍されん事を、お祈り申し上げます。



最近、小生はとても「贅沢な朝」を迎えていることに
気がつきました。

それは「鳥達のさえずりで朝を迎えられる」という
「とんでもない贅沢」であります。

朝、目が覚めると、きつつきの「トントントントン」という
木をつつく音や、鳥の名前は分かりませんが「チュルルン」と
言う鳴き声、これからの季節にはカッコウの声も聞こえる様に
なります。

たまにはカラスの鳴き声もありますが、「鳥のさえずり」で
朝が迎えられると言うのは、社務所に住んでいるお陰です。

鳥達のさえずりは昔からずうっとあった筈なのに、その声に
気がつき、これは贅沢な事だ、と感じたのはつい最近の事
であります。

やっぱし、年取ったんでしょうかね!?

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