江別市には高齢者の生涯学習の一環として『蒼樹大学』と
言うのがあって、この春にその講師の依頼を受けました。
市役所に勤める従兄弟が「頼むよ!」と言ってきたので
面倒臭いけれど、プライドをくすぐられる気分もあって
やる事にしました。
何せ話があったのが4月なので、それ以降忘れていたのですが
11月に入ってから「いったい何をやれいいんだ」と焦り始め
ました。
講義当日退屈そうな顔をされるのは困るし、恥はかきたくないし
シラケルのはもっと恐怖だし、どういう話をすれば良いのか
困っていると役所の担当の方が打ち合わせに来て下さいました。
この方は小生の中学時代の体育の先生のお嬢さんで、いろいろ
アドバイスを頂き、やっと「何の話をすれば良いのか」見えて
きました。
ギャラも頂くので、これは真面目に取り組まなければなり
ません。
静岡へ行って義母の一周忌法要もあるので、その前にレジュメを
作って準備しました。
結局、独り言の「高齢化社会と地域コミュニティー」に
書いてあるような事をお話し、先程何とか無事に終えて
今帰ってきました。
けっこう疲れました。
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