昨年の今日、藤枝在住の女房の母が急逝致しました。
あれから早一年を迎えました。
近年、あの時ほど「人の情け」を感じた事はありません。
色々な意味で難しい判断を迫られ、尚且つ心身共に重圧で
苦しい時に、多くの仲間達が手を差し延ばしてくれました。
本当に、本当に心から感謝申し上げます。
結婚して20年程でしたが、正月に女房が居なかったのは
初めてで、こんなにも困るとは思いもよりませんでした。
10日間の女房の不在中「いつ心臓発作起すか」と緊張しっぱなし
で、勿論仕事は毎日忙しいし、本当に辛い日々でした。
そんな中でほぼ毎日、友人、先輩、仲間たちが顔を出して
差し入れをして下さり、励まして頂きました。
この御恩は忘れません。
これからの人生の中で、少しずつでもお返し出来ればと
考えています。
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