江別神社「宮司の独りよがり」

||| ホームページ | タイトル一覧 |||

博多からの客人 引用
江別神社宮司 2006/2/6(月)09:15:55 No.20060206091358 削除
M野S志、懐かしい懐かしい博多からの客人であります。
昨日、数年ぶりで我家へやってきました。

もう嫁さんももらっていて、娘が一人いて、来月には
二人目のお子が生まれるとの事。

しかし、まったく空白など感じる事なく、以前と同じ楽しい
ひと時を送る事が出来ました。



凡そ10年ほど前の当時、R農学園大学J医学部3年生だった
Sちゃんが、うちのお祭りが終わった翌日である9月11日の夜に

「ボク、お祭りに参加したいんです」と言って突然社務所へ
やってきました。

その時のSちゃんの目が余りに透き通っていて、ひと目で
この青年の純粋性を知りました。

「腹減ったら、いつでも社務所へおいで」
「特別な事は出来ないけれど、
     飯だけは腹いっぱい食わせてやるから」と言ったら

その後ちょくちょく社務所へ顔を出すようになって付き合いが
始まりました。

酒を酌み交わしながら、夜中までいろんな話をしました。
Sちゃんにはどれ程「若いパワー」を頂いたか知れません。



とにかく「お祭が好き」で、学生時代にインドに旅行に行っても
現地のお祭りに参加していたSちゃん。

今は地元のお祭りで「和太鼓」を叩いているそうな!!
この「お祭青年に幸多かれ」と願わずにはいられません。

パスワード  (ヘルプ)


    << 戻る