今日から4月、卯月であります。
そして、一般的には新年度であります。
大殺界から抜け出し、今年は「とんでもなく凄い年」と
思っていたのですが、2月3月で狭心症の発作を3回起しました。
例年の一年分をもうやってしまいました。
疲れが溜まっていたんでしょうかね。
先日の「雪」で4月だと言うのに境内は雪が積もっています。
当地は雪におおわれ寒さと闘う4ヶ月を強いられます。
ですから「春を待ち焦がれる思い」は北海道の人が日本で
一番強いんじゃないかと思います。
しかし、その思いが「豊かな情緒」を育むのではないか、と
勝手に信じております。
『たのしみは 久々に会う 草の顔
枯れた色にも しぶとさを見る』
|