三日間に亘る例祭が無事に終わりました。
本当に、本当に有難う御座いました。
神輿渡御の前日、夜中まで3時間おきに天気予報を見ていました
が、何回みても「雨・風・雷」の3重苦は避けられない様子で
もう何とも言えない憂鬱な気持ちでいっぱいでした。
しかし、ほんの「お湿り程度」で終えてられて、奇跡的天候
回復と思っております。
これも皆9月10日、たったこの一日のために、6月からほぼ毎週練習
に励む『江神會』のみんなの神輿にかける情熱の賜物と信じて
疑いません。
「真面目に真摯に熱意を以って」神輿渡御に取り組むからこそ
多くの人々に感度を与え、分かち合う事が出来るのだ、と思います。
お祭にはいろんなところで「老若男女」が参加できます。
今、最も不足していると思われる「いろんな人と接する」事を
自然に行い、多くの人間関係を生み出してくれます。
この多くの人間関係が犯罪の抑止力になり、なじみの良い地域
社会を育んでくれるのです。
祭は「地域社会で生まれ、地域社会で守られ、育まれます。
そしてその果実を地域社会にお返ししている」のです。
小生はこの「お祭を守り伝えたい」と心から思っております。
とよ様、たくさんの書き込み有難う御座いました。
お母様のご健康、お祈りしていますよ。
羽幌神社禰宜様、お気遣い頂き、恐縮です。
後片付けが終わりましたら、睡眠を充分にとって休養します。
ハッシー様、いつも本当に有難う御座います。
公私共に支えていただき感謝に堪えません。
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