『目の前で 釣友が釣る 大型魚
嬉しくもあり 悔しくもあり』
『ニジマーの 称号授かる ライバルの
ニコニコ顔に 枕を濡らす』
昨年11月9日御意見ひろばに掲載された文章です。
二度と読みたくなかったのですが残念ながら今年も同じ様な
状況に出会ってしまいました。
昨年度は釣り友人であるPちゃんの50cmの虹鱒・・・を
見せられ先日は弟子であるSちゃんに58cmの虹鱒・・・を
見せられ嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちでもあります。
37cmの虹鱒を釣り上げても弟子には無視され写真でも
撮りますかと言われ30数年のキャリアもどこかに吹っ飛んで
しまった1日でした。
おそらくシーズンオフまで、ことある毎に聞かされ枕を濡らす
日々が続いてゆくのか、ニジマーの仲間入りができるのか、
明日から一生懸命神様にお頼みしようと思っています。
<Sちゃんの凄さ>
普通ウエットフライもしくはニンフで大型魚を釣るということは
よくあることなのですが、ドライフライで50cmオーバーの
虹鱒を釣ることは至難の業であり、賞賛に値する事であります。
誰でも出来ることではないのです。凄すぎる!!
『目の前で 友人が釣る 大虹鱒
ネットをもって 右往左往』
『ニジマーの 称号ほしいが 無理がある
総匹数で 勝負勝負』
これからは、途中リリースを改め ヘルプフライフィッシャーマンといたします。
宜しく!! |