質問です様、書き込みを頂き誠に有難う御座います。
「お尻に冷たい汁が・・・」貴重な経験をされたのですね。
こういった貴重な経験が「世間を知る事になり」「人格形成」に役立つ
のです。
小生も何度かあります。
あの「冷たい汁」が当たった瞬間の何とも形容しがたい失望感は
未だに深く記憶に刻まれております。
思わず、この回答は「Q&A]に掲載しようかと思いましたが
この掲示板にて「ポッちゃんトイレ」の対処法を伝授しましょう。
まず、我北海道では「冷たい汁」は「おつり」と申します。
この「おつり」を頂かずに「ポッちゃんトイレ」を使用する方法は
ふたつあります。
@新聞紙をそっと便器の中に入れ、排泄物が落下するであろう
ポイントに敷く。
「あらかじめ新聞紙を支度していなければ」と言う難点はありますが
逆に、例えばキャンプ場などのトイレに向かう時、新聞紙を小脇に
はさんで歩いていると「オヌシ、出来るな!」という印象を周りの人に
与え、あなたの評価は一段と上がるでしょう。
A排泄物放出の次の瞬間、中腰になる。
通常の排泄物の場合、その落下速度、距離、落下面の大きさなどを
考慮すると「おつり」の届く範囲は排泄地点までであります。
これは中学の物理で習っている筈です。
ですから、なるべく低い姿勢で排泄を行い、放出の次の瞬間すばやく
中腰になるのです。
イメージ的にはスキーのジャンプ競技です。
あのクラウチング・スタイルで排泄を行って下さい。
しかし、次の瞬間、ジャンプ競技のように伸び上がってはいけません。
身体が伸び上がってしまうと、「別の問題」が生じます。
あくまで「中腰」で「おつり」が過ぎ去るのを待つのです。
小生のような慢性の腰痛持ちには少々辛いですが、中腰で我慢するのです。
普段からこの練習をしていれば足腰の鍛錬にもなって、誠にGoodです。
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