昨夜、先輩ご夫妻に女房共々誘われてイタリア料理を
食べてきました。
イタリア料理など、スパゲッテイーとピザとカルパッチョしか
知らない小生なのですが、何とホテル内のレストランでの
本格的なものでした。
勿論、本格的なイタリア料理を頂くのは初めてです。
昼食以降、何も食べないで充分に腹をすかせて参りました。
まあ、本格的な料理となると、何料理もそうなのでしょうが
ひとつひとつの料理が出される間が長いです。
小生の様な貧乏性は、大衆居酒屋のように料理が「どさッ」と
出てきたほうが安心して酔えます。
いつもは熱燗に芋焼酎の小生が、この日は飲み慣れないシェリー酒や
ワインと一緒に食事を頂きました。
支払いは先輩だし、何ともリッチな気分です。
イタリアというと、小生はどうも大雑把なイメージしかないのですが
出された料理はどれも繊細で上品なものでした。
やはり「本物」というか「本格的」なものを知るというのは
大事な事ですね。
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