新年を迎えて10日も過ぎ、お屠蘇気分も抜けて、いよいよ
ノーマルモードに変換されてきます。
年末年始を振り返ると、こと除雪に関して言えば
こんなに「楽をした年」は記憶にありません。
天気予報が「年末年始大荒れ」と言う事でしたので
それなりに覚悟を決めていたのですが、嬉しい誤算
でした。
これは地球温暖化の恩恵?なのでしょうか!?
今の現実を考えると、雪が少なく暖かい冬は助かる
のですが、先日見たテレビでは地球温暖化の様々な
影響が訴えられておりました。
CO2排出しないように、と言われても、やはり寒ければ
ストーブ焚くし、子供の頃のあの薪ストーブの寒い生活には
今さら戻れない。
また、思い出す。
あの作家のことば。
『ステーキ喰った口で動物愛護を語り
文明生活を楽しみながら、自然破壊を嘆き
身体を鍛えながら、タバコを吸う
ああ、私は自分が分からない
私は人間が分からない』 |