7・8・9日と病院で点滴を打っていただき、何とか復帰
致しました。
点滴を打つほど「風邪」をこじらせたのは、本当に久々で
あります。
やっぱり、だんだん身体が弱って抵抗力がなくなって来たんで
しょうかね!?
14年前の今日、「第三子」が流産しました。
ですから今日は我が子の「命日」なのです。
死んだ子の歳を数えても仕方ありませんが、ちゃんと生まれて
いたとすると、今春、中学入学だった筈です。
あの朝、小生は神社の青年会の全国の総会に出席するため
東京出張予定でした。
当時、北海道の事務局長をしていましたので、北海道から上京する
会長達の航空券などを預かっておりました。
前夜から女房が「具合が悪い」と言っても、当日の朝、空港に
行かないわけにはいかず、航空券を渡しに空港まで行って
「ぶっ飛んで」帰宅した時には、女房は既に入院していて「流産」
した後でした。
真っ青な顔をして、何も喋らず、ただ泣いていた女房の顔を
思い出します。
何年か前に、この女房の腹の中で亡くなった「第三子」に
名前をつけました。
名前を考えたのは長男で「はるちゃん」と命名しました。
今日の朝はいつもよりしっかり「はるちゃん」をお参りしました。 |