昨日は暦の上で立秋と言うのに、暑かったですねえ。
ここ江別でも30度超えの真夏日でした。
暑くてついつい昼食時に、冷たい牛乳を飲みすぎてしまいました。
少々腹具合が悪かったので、夕方に何か飲み物を
飲もうと思ったときに、冷たいものは避けようと
思いました。
暑いのでドアを開けっ放しにしているのですが、そのドアが
閉まらない様に「つっかえ」にペットボトルが於いてありました。
思い込みの激しい小生、てっきりウーロン茶と思いグビグビと
ラッパ飲みした瞬間「グァ!アァ???」「何じゃ!これ!?」
実はそのペットボトルの中身は使い古しの「てんぷら油」でした。
最近江別のとある企業で、古いてんぷら油を再利用してバイオエネルギーに
転化させる試みをしていて、その原料集めに協力しようと、女房が
使い古しのてんぷら油をペットボトルに溜めていたのです。
ラッパ飲みしたもんだから、勢いで相当の料のてんぷら油が
胃の中へと流れ込んでいきました。
もう胸焼けして、息する度にてんぷら油の臭いがして
吐きそうだけど吐けなくて、整腸剤と胃の薬を飲んでも
気持ち悪くて、具合悪くて最悪の夕方でした。
女房には「見て分らなかったの!」と言われましたが
「分ってりゃ飲んでねーよ」と言い返す気力も失せておりました。
で、7時に寝て、6時に起きて、呼吸しても、てんぷらの味は
しなくなりました。
今夜は「市民まつり」
地元自治会の「きれいどころ」が一同に会しての市民踊りが
あります。
自治会長を拝命しております小生は、顔を出さなければなりません。
「てんぷら味の息」で挨拶しないよう夕方まで節制します。 |