今日10月3日は小生の義父と長男の誕生日。
大正5年生まれの義父は満92歳、昭和60年生まれの長男は満23歳に
なりました。
静岡の義父にはパジャマと肌着を、山形の長男には現金を
それぞれ誕生日のプレゼントとして贈りました。
23年前の今日長男が生まれた時に、69歳にして初孫を
授かった義父は、自分と同じ誕生日である事に喜びすぎて
血圧が上がり、病院に行ったほどでした。
現在、認知症で施設にお世話になっている義父は、いつ何が起きても
不思議ではない年齢ですが、何とかもう余り寂しい思いをさせないで
生涯を終えて欲しいと望んでおります。
長男には、自分の夢に向かって最大の努力を注ぎ込んで
頑張って欲しい、と望んでおります。
義父が92、長男が23、自分も歳をとるわけです。 |