今日1月17日は母の祥月命日であります。
先ほど、命日祭の祝詞を奏上してお参りしました。
先月の義母の祥月命日では「般若心経」をたどたどしく
時々トチリながら唱えたのですが、今日は違います。
本業ですので、スラスラと奏上しました。
母が亡くなって早23年が経ちました。
23年前の1月14日の未明に「意識がない」と入院先の病院から
連絡がありました。
車を出そうと外へ出ると、車庫の前は吹き溜まりで腰の近くまで
雪が積もっていました。
もうキチガイの様に夢中になって、除雪作業して車を出し
病院へ駆けつけたのを、昨日の事の様に思いだします。
翌15日の「どんど焼」や「厄払い」もどうやって行ったのか
よく覚えていません。
懐かしさや寂しさや、いろいろ思い出す1月17日です。
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