6月25日と7月3日のH海道新聞の夕刊に添付の記事が掲載されておりました。
どちらも地域の伝統行事である、お祭の必要性を訴えられている記事と
思います。
原因が何なのか、よく分かりませんが、とにかく「疲れた人、寂しい人」
ばかりで世の中全体が疲弊し、地域社会における人間関係も崩壊の危機に
さらされている様に感じます。
地域社会の伝統的な行事を守り伝えよう、と活動する中で育まれる「人間関係」は
とても貴重なものであると信じます。
小生の最も大切な「役割」として、この地域に伝わる「祭」を通じて、多くの
地域住民がしっかりとした人間関係で支えられるよう努力して参りたいと
思います。 |