江別神社「宮司の独りよがり」

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「江別学」講義要綱 引用
江別神社宮司 2009/8/19(水)12:42:11 No.20090819124041 削除
江別市には高齢者の生涯学習制度のひとつとして「創樹大学」が
開設されております。

以前、市役所に勤務する従兄弟から「頼む!」と言われ、一度だけ
講義を担当しました。

この時のテーマが、そのような学問があるのかどうかは知りませんが
「地域学」でした。

この度、創樹大学の卒業生を対象とした大学院「聚楽学園」が創設
され、その講座(高座ではありません)を担当します。

今度のテーマは「江別学」であります。

前回は30名ほどの受講生でしたが、今回は80名位受講予定だそうで
今日は朝からその講義要綱作りをやって、いまやっと終わりました。

明日の午後1時から本番です。



小生が講義で最も気にするのは「受け」であります。

なるべく「退屈」させないように心がけます。

かといって「退屈させない受け狙い」で、いい加減な事ばかり
喋るわけにもいきませんので、「祖父の思い出」を話そうと
思っています。


「祖父の思い出」は「宮司の独り言」にシリーズで更新しようと
考えていた「ネタ」なのですが、一足先に公開することになって
しまいました。

祖父は、現在神主として生きる小生の「原点」ですので、何とか
うまく講義を終えたいものであります。

「祖父の思い出」の中から、神主としてあるべき姿を学んだ事
そしてそこから神社と地域社会との繋がりに話を持っていければ
今回の講義は成功と、思うのですが。

はたして、どうなる事やら。

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